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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-03-02 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

これは資金として日々のいわばマヌーバーとして政府が行なうものである、こういう基本的な考え方で現在の財政法四十四条ができておるわけでございまして、したがいまして、五年を切るような短い期間のものにつきましてまで資源配分的性格を持つものとして国会に提出するということは、実務的にも困難でございます。また実際的意味も少ないというふうに考えております。

橋口收

1973-02-28 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号

そして、その部分は相当大きな金額になってきておる、こういうことですから、さっきの資源配分的性格が非常に大きいという面と、いま言ったような自己資金的な性格のものがすでに相当蓄積されてきておる、こういう両方の意味からいって、私はすべてのものを国会に出せということは決して言いませんが、少なくとも産投会計に大体匹敵する程度の、回収金のこういうものにあたる歳入部分というものは、資金運用部特別会計の中に出してしかるべきじゃないかというのが

高沢寅男

1967-05-11 第55回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号

藤枝国務大臣 本会議でもお答え申し上げましたように、地方税というものは地域社会の費用をその地域住民が分に応じて広く負担するという性格を持っておると思うのでございまして、一種の所得の再配分的性格を持つ所得税とはおのずから性格が違うのではないかというふうに考えますので、所得税課税最低限住民税課税最低限が必ずしも一致しなくても、それはそれぞれの意味があるというふうに考えるわけでございます。

藤枝泉介

1967-05-09 第55回国会 衆議院 本会議 第11号

次に、地方税は、所得の再配分的性格を持つ所得税などと性格が異なりまして、地域社会の経費をその地域住民が分に応じて広く分任するという性格のものでございますので、住民税最低限所得税最低限がある程度違うことはやむを得ないと考えておるわけでございますが、県民税をも含めまして、なお地方税の負担が住民にとって重いということもありますので、今後さらにこれの改善、合理化につとめてまいりたいと存じております。

藤枝泉介

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