2013-06-18 第183回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号
このオスプレイの配備問題につきましては、民主党政権当時、配備直前にフロリダ、モロッコの事故がございました。にもかかわらず、当時の政権は、もがきながらもこのオスプレイの配備を前に進めたわけでございます。
このオスプレイの配備問題につきましては、民主党政権当時、配備直前にフロリダ、モロッコの事故がございました。にもかかわらず、当時の政権は、もがきながらもこのオスプレイの配備を前に進めたわけでございます。
そのためにはSSMもそうだし、これは既に実戦配備直前にある。そしてCAP態勢あるいは空中給油機、これはもう私自身が七〇年代にさんざん議論をして到底これは専守防衛の立場からはあり得ないという議論になっているのですが、それをしも超えて、今これは大変な配備になるわけですね。
また、わが国の個別自衛権行使の前提によるところの戦術技量の向上のための訓練であるということであるけれどもそれで間違いないか、過去のリムパックの性格はどうかという点につきましては、アメリカ側は、先ほど申しましたように、第一線配備直前の艦艇の最終的な能力評定を行うための総合訓練であって、魚雷発射訓練等も含めまして、対空、対水上、対潜総合訓練を行うものであって、戦術技量向上のためのきわめて純技術的な訓練であるという
その結果、先ほども申し上げましたように、この訓練はアメリカの第三艦隊が第一線配備直前の各艦艇に対してその最終的な総仕上げの訓練を行いまするところの総合訓練の一つであり、その目的は、たとえばある特定の国、訓練参加国の特定の国に対する攻撃を他の国が共同して防衛するといういわゆる集団自衛権の行使を前提とした訓練、あるいはある特定の国に対する攻撃訓練、または日本が憲法上あるいは政策上許容されておらないところの