2005-07-28 第162回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号
そしてまた、この間、自民党の山崎拓前副総裁が、七月十七日にソウルで韓国の鄭東泳統一相と会談されました。その中で鄭統一相は、六月に金総書記と会談したときに、鄭統一相が、日本は核、拉致問題を解決して日朝国交正常化をなし遂げたい考えに変わりはないと日本からのメッセージを伝えたのに対して、金総書記は、確かにお聞きしたというふうに答えております。
そしてまた、この間、自民党の山崎拓前副総裁が、七月十七日にソウルで韓国の鄭東泳統一相と会談されました。その中で鄭統一相は、六月に金総書記と会談したときに、鄭統一相が、日本は核、拉致問題を解決して日朝国交正常化をなし遂げたい考えに変わりはないと日本からのメッセージを伝えたのに対して、金総書記は、確かにお聞きしたというふうに答えております。
○赤嶺委員 日朝間の問題にかかわってですが、自民党の山崎拓元副総裁は韓国の鄭東泳統一相と会談し、日本との国交正常化を強く望んでいるという金正日総書記の意向を伝えられた、このような報道があります。 山崎拓自民党副総裁はどういう立場でこの会談に臨んだのか、そこでどういう説明を受けたのか、この点について答えていただけますか。
今回の六カ国協議に際して、北朝鮮核問題解決方策として、十二日に鄭東泳統一相がいわゆる重大な提案を発表いたしました。その内容についてなんですが、日本はどういう説明を受けているのか、そして日本政府はこの提案をどのように評価しているのか、この点はいかがですか。
ところが、きのう韓国で鄭東泳統一相が、世宗路で、韓国が今まで六者協議をつくるためにやってきた重大発言、重大提案というものに関して、その内容を初めて明らかにしたんですね。
そして、七月に鄭東泳統一相が金正日総書記と会っていろいろ協議をして、その結果、例えば米の五十万トンを支援ということになっていますね。 それからさらに、南北が今まで分断されていた交通路という意味で、京義線、東海線の年内開通。さらに、京義線の先に何があるかというと、もちろん開城があるわけですよ。