2013-03-18 第183回国会 衆議院 予算委員会 第15号
だから、さっきの韓米阻止闘争委員会の委員長、鄭東泳というのは、韓国といろいろつき合っている方は御存じじゃないですか、五年前の大統領選挙で李明博大統領と争った方なんです。英語もできて、それでちょっと意見交換をいろいろしてきたんですが、だから彼が不思議がるわけです。こんなに主権を侵されている、そんなところに日本はなぜ入っていくんだと。
だから、さっきの韓米阻止闘争委員会の委員長、鄭東泳というのは、韓国といろいろつき合っている方は御存じじゃないですか、五年前の大統領選挙で李明博大統領と争った方なんです。英語もできて、それでちょっと意見交換をいろいろしてきたんですが、だから彼が不思議がるわけです。こんなに主権を侵されている、そんなところに日本はなぜ入っていくんだと。
鄭東泳という、あれは韓米FTA阻止闘争委員会の委員長でしたが、岡田副総理と誕生日、生年月日、全く一緒という立派な青年でした。四時間ぐらい話してきましたけれども、よろしくと言われましたので、この場でお伝えしておきます。気が合うかと言ったら、政治的な主張が違うと言って、私たちの方が合うと言っていましたけれどもね。よろしくと言っていましたので。 彼は、もう気がついたわけですね。
ただ、韓国政界は、大臣御存じのとおり、とにかく変化が激しいですから、朴槿恵党首にも、最大野党のハンナラ党で、まあもうすぐ辞めるんですが、ソウル市長の李明博さんという伝説的なビジネスマンが出てきそうだったり、あるいはウリ党の方でも鄭東泳さんという前の統一相が辞めて今議長になった、鄭東泳のライバルで社会福祉大臣をやっておられた方もおられたり、あるいは高建前首相もかなり人気があったりして、相当朴槿恵さんも
そしてまた、この間、自民党の山崎拓前副総裁が、七月十七日にソウルで韓国の鄭東泳統一相と会談されました。その中で鄭統一相は、六月に金総書記と会談したときに、鄭統一相が、日本は核、拉致問題を解決して日朝国交正常化をなし遂げたい考えに変わりはないと日本からのメッセージを伝えたのに対して、金総書記は、確かにお聞きしたというふうに答えております。
○赤嶺委員 日朝間の問題にかかわってですが、自民党の山崎拓元副総裁は韓国の鄭東泳統一相と会談し、日本との国交正常化を強く望んでいるという金正日総書記の意向を伝えられた、このような報道があります。 山崎拓自民党副総裁はどういう立場でこの会談に臨んだのか、そこでどういう説明を受けたのか、この点について答えていただけますか。
今回の六カ国協議に際して、北朝鮮核問題解決方策として、十二日に鄭東泳統一相がいわゆる重大な提案を発表いたしました。その内容についてなんですが、日本はどういう説明を受けているのか、そして日本政府はこの提案をどのように評価しているのか、この点はいかがですか。
ところが、きのう韓国で鄭東泳統一相が、世宗路で、韓国が今まで六者協議をつくるためにやってきた重大発言、重大提案というものに関して、その内容を初めて明らかにしたんですね。
そして、七月に鄭東泳統一相が金正日総書記と会っていろいろ協議をして、その結果、例えば米の五十万トンを支援ということになっていますね。 それからさらに、南北が今まで分断されていた交通路という意味で、京義線、東海線の年内開通。さらに、京義線の先に何があるかというと、もちろん開城があるわけですよ。
これは、六月の初めに、六月の十五日に南北会談の五周年が行われて、十七日に、金正日国防委員長と鄭東泳統一長官とが会っているわけですね。その後、六月三十日から七月一日にかけて、鄭東泳統一長官がみずからアメリカへ行って、これはディック・チェイニー副大統領とも会って説明しているんですよ。 一体、では日本は、このときにも正確には日本には伝えられていなかったんじゃないんですか。
鄭東泳韓国国家安全保障会議常任委員長がこの声明を発表されたわけであります。
しかし、私どもとしては、こうした韓国の議会、議会ではございません、国家安全保障会議常任委員長である、閣僚である鄭東泳委員長の声明文に表されておりますところの韓国の国民の過去の歴史をめぐる心情というものについては、私どもは重く受け止めなければならないだろうと、こう思っております。