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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-03-06 第140回国会 参議院 予算委員会 第4号

次に、去る二月十九日に御逝去されました鄧小平中国共産党軍事委員会の前主席に対し、まずもって哀悼の意をささげたいと私は思っております。  鄧小平氏死後、中国は、七月に香港が返還される、東南アジアヘの影響力は大変大きなものがある大国になっておりますし、中国の動静についてはいろいろ憶測されておりますが、今後中国は一体どうなるのかと国民も大変大きな関心を持っております。  

田沢智治

1979-02-20 第87回国会 参議院 外務委員会 第3号

今日、御承知のように、もう繰り返して言いませんけれども、鄧小平中国首相がベトナムはけしからぬからこらしめてやるということによって今度の行動を行ったという経過から見て、私はやはり非常に重要なことだろうと思うんですよ。言うならば、これは侵略の論理になる。ですから、これはもうくどくど言いませんが、いま日本の政府がこういう状況の中でどういう態度をとるかということは私はきわめて重要だと思うんです。  

立木洋

1979-01-30 第87回国会 衆議院 本会議 第4号

総理は、ただ南北両当事者間の対話の再開と緊張緩和の進展を期待するというだけではなくて、たとえば、再度来日する鄧小平中国総理と、朝鮮半島の平和統一のためになし得る方策などについて意見の交換を行うなどの具体的なお考えがいまあるかどうか、ぜひお聞かせをいただきたいと思います。  もう一点、総理に伺っておきたいのは、各国に対する経済文化協力の問題であります。  

河野洋平

1978-06-14 第84回国会 衆議院 外務委員会 第24号

これに対して鄧小平中国総理は「一方で覇権反対をいいながら、もう一方ではだれに対するものではないというのではロジックに合わない。事実上、覇権主義中国を脅かしているとともに日本をも脅かしている。」こういうふうに言っております。大きな基本的な見解の違いをここに示しているのですが、この鄧小平総理発言について外務大臣どういうふうにお考えになりますか。

寺前巖

1977-10-11 第82回国会 衆議院 予算委員会 第2号

そこで鄧小平中国の副主席が、日中平和友好条約締結がおくれている原因は中国側には何一つない、挙げて日本側にその責任があるのである、と発言されているのであります。これに対しては、自民党各派の代表と思われる方々も一人反論する者がなかった、これを認めたということであります。これを受けて濱野団長は、国会の場で、あらゆる時期、あらゆる手段、方法をもって必ずこれを通します、通す確信を持っております。

小林進

1977-10-07 第82回国会 参議院 本会議 第3号

中国側もしばしば表明しているように、決断するのは福田総理だけであって、鄧小平中国主席は、この問題は一秒で済むことだ、その一秒は「調印」の二字と言っているとおりで、日中平和友好条約締結福田総理決断だけであり、あとは何も残っていないのであります。  対ソ外交につきましても、この際粘り強い交渉と決断が必要であります。

吉田忠三郎

1975-12-16 第76回国会 参議院 外務委員会 第7号

にもかかわらず、喬外相は、明快に宮澤外相の意のあるところがわかったという表現はしていないので、その後、あなたの方の小坂善太郎外相が十月三日に北京人民大会堂鄧小平中国首相と会談した折にも、鄧さんは、外交は小手先の技術でなく、政治家政治的判断に立って行うべきだというような発言をしているところを見ても、もっと中国側の苦悩というものを理解して、日本は腹を割って一緒にこの条約締結してくれていいんじゃないかという

戸叶武

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