1994-05-27 第129回国会 衆議院 決算委員会第二分科会 第2号
老人福祉費につきましては、老人保健法に基づく老人医療の給付に必要な経費のほか、ねたきり老人等に対する福祉対策として家庭奉仕員派遣事業、デイサービス事業(日帰りで介護サービスを受ける事業)、ショートステイ事業(特別養護老人ホーム等に短期滞在する事業)等の拡充強化を図るとともに、都道府県高齢者総合相談センター運営事業の推進を図り、一兆四千百七十五億三千二百一万円余を支出しております。
老人福祉費につきましては、老人保健法に基づく老人医療の給付に必要な経費のほか、ねたきり老人等に対する福祉対策として家庭奉仕員派遣事業、デイサービス事業(日帰りで介護サービスを受ける事業)、ショートステイ事業(特別養護老人ホーム等に短期滞在する事業)等の拡充強化を図るとともに、都道府県高齢者総合相談センター運営事業の推進を図り、一兆四千百七十五億三千二百一万円余を支出しております。
老人福祉費につきましては、老人保健法に基づく老人医療の給付に必要な経費のほか、ねたきり老人等に対する福祉対策として家庭奉仕員派遣事業、デイ・サービス事業(日帰りで介護サービスを受ける事業)、ショートステイ事業(特別養護老人ホーム等に短期滞在する事業)等の拡充強化を図るとともに、都道府県高齢者総合相談センター運営事業の推進を図り、一兆三千三十四億五千百六十二万円余を支出しております。
老人福祉費につきましては、老人保健法に基づく老人医療の給付に必要な経費のほか、ねたきり老人等に対する福祉対策として家庭奉仕員派遣事業、デイ・サービス事業、ショートスティ事業等の拡充強化を図るとともに、高齢者サービス総合調整推進事業及び都道府県高齢者総合相談センター運営事業の推進を図り、一兆千三百三十一億九千六百八万円余を支出しております。
また、十カ年計画には直接掲げてございませんが、日常生活用具給付事業の改善、都道府県高齢者総合相談センター、いわゆるシルバー一一〇番の充実等を図ることといたしております。 一枚めくっていただきまして、第二に、特別養護老人ホーム等の老人福祉施設につきましても計画的に整備を図ることにいたしております。
これにはなかなか分野が違いますものですから、今まで的確に対応し切れなかったという反省がございまして、それではいけないということで、いろいろな相談に総合的に対応できるというふうにするために、都道府県高齢者総合相談センター、俗にシルバー一 一〇番と言っておりますが、これは六十二年度初めて設置をいたしまして、六十三年度もさらにそれを拡充し、さらに六十四年度もそれを実施継続いたしまして、六十四年度までには全県
少し具体的に取り上げてみたいと思いますが、六十二年度における在宅福祉対策として中央高齢者総合情報センター及び都道府県高齢者総合相談センターというものが新たに要求されていますが、これは具体的にどういうことをされようとなさっているのか、お聞かせいただきたい。