1987-05-14 第108回国会 参議院 建設委員会 第3号
○石井一二君 いずれにしろ、徐々に熟度の審査があって地域の指定がなされる、一つ当たりの範囲は非常に広い、その中で幾つかの国立公園、国定公園あるいは都道府県自然公園が入ってくる、そういうことになろうかと思うんですが、現在の国立公園管理事務所を見てみますと全国で十カ所、定員百九名だと思うんですが、こういうものができてたくさんの人がその近所を出たり入ったりし出すと、いろいろ火事が起こったとかその他含めて忙
○石井一二君 いずれにしろ、徐々に熟度の審査があって地域の指定がなされる、一つ当たりの範囲は非常に広い、その中で幾つかの国立公園、国定公園あるいは都道府県自然公園が入ってくる、そういうことになろうかと思うんですが、現在の国立公園管理事務所を見てみますと全国で十カ所、定員百九名だと思うんですが、こういうものができてたくさんの人がその近所を出たり入ったりし出すと、いろいろ火事が起こったとかその他含めて忙
そこで、国から見た場合でございますが、先ほど申し上げました私権の制限に伴いますところのいわば賠償措置としての土地買い上げ制度を始めましてこの充実を期しているわけでございまして、さらに二種、三種につきましては、先ほど申し上げたような理由及び二種、三種地域及び普通地域あるいは都道府県自然公園地域と申しますのは全国で膨大な土地でございますので、それだけの経費及びそういった労力等から見まして、そういったところの
この自然公園といいますのは、現在国立公園、それから国定公園、それから都道府県自然公園、こういうふうな大きい分類になっておるわけでございます。 一方、常造物公園といいますものは、これは国や公共団体が土地につきましての権限を取得いたしまして、直接公共の利用のために供しておるものでございまして、これに二つございます。一つは、国がみずからそういう目的に供しているものを国営公園と私どもは言っております。
国立公園、国定公園、都道府県自然公園というところに、国民、青少年の健康増進ということを目的にして遊歩道だとか駐車場だとか宿泊所、宿泊施設というのはみんなかち合ってしまっている。国立公園の中ですよ。何かこれは別途に調査費をつけて、あなたやっているのでしょう。これは機能的に統合するというのはどう統合するのですか、具体的に聞きたいのですけれども。
それから都道府県自然公園につきましても、ほとんど知事がやっておって、所要の指導をいたしておるわけであります。それから国定公園につきましても、大部分を府県がやっておるのでございまして、これもさほど問題はございません。