1973-07-11 第71回国会 参議院 本会議 第28号
その他、国土総合開発審議会、都道府県総合開発審議会及び土地利用審査会を設けることとしておりまするほかに、この法律の施行に要する経費の補助、大都市に対する権限の委譲、罰則等に関する規定を定めるとともに、関係法律の改正を行なうことといたしております。 以上がこの法律案の趣旨でございます。(拍手)
その他、国土総合開発審議会、都道府県総合開発審議会及び土地利用審査会を設けることとしておりまするほかに、この法律の施行に要する経費の補助、大都市に対する権限の委譲、罰則等に関する規定を定めるとともに、関係法律の改正を行なうことといたしております。 以上がこの法律案の趣旨でございます。(拍手)
土地利用計画は全国計画を基本として定めるとし、都道府県総合開発審議会及び市町村長の意見を聞くとしているけれども、それは内閣総理大臣の承認を義務づけております。
その他、国土総合開発審議会、都道府県総合開発審議会及び土地利用審査会を設けることとしているほか、この法律の施行に要する経費の補助、大都市に対する権限の委譲、罰則等に関する規定を定めるとともに、関係法律の改正を行なうこととしております。 以上が、この法律案の提案理由及びその内容の概要であります。 何とぞ、慎重御審議の上、すみやかに御賛同あらんことをお願いいたします。
その他、国土総合開発審議会、都道府県総合開発審議会及び土地利用審査会を設けることとしているほか、この法律の施行に要する経費の補助、大都市に対する権限の委譲、罰則等に関する規定を定めるとともに、関係法律の改正を行なうこととしております。 以上がこの法律案の趣旨でございます。 何とぞ御審議の上、御賛同あらんことをお願いいたします。
それから国土調査法に基づく国土総合開発審議会、都道府県総合開発審議会に対する審議事項が法律に列挙されておりました。個別の審議をしなければならない、あるいはすることができる、こういうことになっておりましたのを、重要事項だけに限って審議するということになったわけでございます。
第二の点は、都道府県の行う国土調査の実施計画及び作業規程についての調査審議は、これまで中央の国土総合開発審議会において行われることになつていたのを、都道府県総合開発審議会において行われるように改めることであります。これによつて国土の開発、保全等の事業と国土調査との関係は一層緊密となり、関係官民による国土調査の審議は一層容易に、かつ実態に即するものとなるのであります。
次は十二条と十五条の改正でございますが便宜十五条の方から御説明申し上げますと、都道府県が国土調査を行います場合におきまして、関係者が審議いたしますときに、都道府県の場合でありますと、この国の段階において審議をいたしますよりも、むしろ都道府県の段階におきまして行う方が一層具体的になりますし、現実にも即しまするし、実際的でもありまするので、第十五条の各号に掲げるような都道府県総合開発審議会の審議事項に、
第二の点は、都道府県の行う国土調査の実施計画及び作業規程についての調査審議は、現行法においては、中央に設置されている国土総合開発審議会において行われることと定められておりますが、これを都道府県総合開発審議会において調査審議が行われるように改めることであります。
第二の点は、都道府県の行う国土調査の実施計画及び作業規程についての調査審議は、現行法では中央の国土総合開発審議会において行われることになつておりますが、これを都道府県総合開発審議会において行われるように改めることであります。これによつて国土の開発、保全等の事業と国土調査との関係は一層緊密となり、関係官民による国土調査の審議は一層容易に、かつ実態に即するものとなるのであります。
都道府県が国土調査を行います場合における関係者の審議は、国の段階において行いますよりも、むしろ都道府県の段階で審議したほうが、却つて現実に即し、実際的でございますので、第十五条の各号に掲げております都道府県総合開発審議会の審議事項の第一号といたしまして、都道府県が行う国土調査の実施に関する計画及び作業規程作成に関する事項を加えまして、以下一号ずつ繰下げることといたした次第でございます。
第二の点は、都道府県の行う国土調査の実施計画及び作業規程についての調査審議は、現行法においては中央に設置されている国土総合開発審議会において行われることと定められておりますが、これを都道府県総合開発審議会において調査審議が行われるように改めることであります。
併しながら概括的に申しますならば、国土総合開発法というものがありまして、そうして国土総合審議会とか都道府県総合開発審議会とか、もう一つ何か地方総合開発審議会とかいうものがありますものですから、そういうふうな審議会との関係をどう調節して行くのか、これも又この法案の上から見ますというと余りはつきりいたしておりません。