2003-05-13 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第11号
事務局側 常任委員会専門 員 巻端 俊兒君 参考人 新たな学生支援 機関の設立構想 に関する検討会 議座長 早稲田大学学事 顧問 奥島 孝康君 日本育英会評議 員 法政大学総長 清成 忠男君 全国都道府県教
事務局側 常任委員会専門 員 巻端 俊兒君 参考人 新たな学生支援 機関の設立構想 に関する検討会 議座長 早稲田大学学事 顧問 奥島 孝康君 日本育英会評議 員 法政大学総長 清成 忠男君 全国都道府県教
これは臨教審の答申を待つまでもなく、文部省が既に各都道府県教青委員会に高等学校の入学者選抜制度について改善をするようにという通達を出したわけでありますが、これらのことなどは速やかに解決をして、そして公立高等学校についての受験の機会が複数化されるように努力をしていきたい、こう考えますし、また、四月一日に関係者の大変な努力で放送大学が授業が始まるわけでありますが、この放送大学を立派なものとして育てていくように
河野 洋平君 政府委員 文部大臣官房長 清水 成之君 文化庁長官 安達 健二君 文化庁次長 内山 正君 事務局側 常任委員会専門 員 瀧 嘉衛君 参考人 日本考古学協会 埋蔵文化財保護 対策委員長 櫻井 清彦君 全国都道府県教
すなわち、国民春闘四・一一ストライキに参加した日教組及び北海道、東京など十二都道府県教組に対して、政府・警察権力は、当日夕刻、かつてない規模での捜査、押収及び出頭命令を行なうという不当な刑事弾圧を強行しているのであります。日教組が加わりました国民春闘は、インフレに反対し、弱者を救い、年金を引き上げ、さらに教育の諸条件改善などの当然の要求を掲げてストライキに入ったのであります。
文部大臣官房長 井内慶次郎君 文部省初等中等 教育局長 岩間英太郎君 文部省大学学術 局長 木田 宏君 事務局側 常任委員会専門 員 渡辺 猛君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○教育、文化及び学術に関する調査 (全国都道府県教育委員長協議会・都道府県教
都道府県教組というものは、私は国立学校の職員団体とは考えておりません。また現在の日教組は、この都道府県教組の連合体でございます。
たとえば現在都道府県教組と話し合いがきめられまして、また各都道府県によりまして給与が決定されるわけでありますが、各県におけるアンバランス、これはまぎれもない事実であります。給与の問題だけに限りませんで、その他のいろいろな労働条件に関しましても不均衡な点があるわけであります。
従って、地方教育委員会と都道府県教組との要求交渉あるいは話し合いというのは、これは大臣が御存じないはずはないですが、年間のうちに数十回、多いところでは百回以上繰り返されていると思う。そうしてそこで一体となって文部省に要求している事項もあります。
柏原 ヤス君 常岡 一郎君 事務局側 常任委員会専門 員 工楽 英司君 説明員 文部政務次官 宮澤 喜一君 文部大臣官房長 斎藤 正君 文部省初等中等 教育局長 内藤誉三郎君 文部省管理局長 小林 行雄君 文化財保護委員 会事務局次長 田中 彰君 参考人 全国都道府県教
斎藤 昇君 下條 康麿君 中野 文門君 吉江 勝保君 秋山 長造君 天田 勝正君 高田なほ子君 湯山 勇君 吉田 法晴君 事務局側 常任委員会専門 員 工楽 英司君 参考人 全国都道府県教
文部政務次官 竹尾 弌君 文部事務官 (初等中等教育 局長) 緒方 信一君 出席公述人 元東京大学総長 南原 繁君 全国町村会会長 関井 仁君 日本教職員組合 中央執行委員長 小林 武君 長崎県知事 西岡竹次郎君 全国都道府県教
○篠田委員長 証人は、教科書の採択に関し、日教組が本年の六月教科書の評価基準——採択基準を作って各都道府県教組委員長あて通達した事実を知っておるかどうか、知っておるならば、評価基準の概要を説明し、その評価基準に該当すると思われる教科書について具体的に説明して下さい。
この論議の途上におきまして私が注意しなければならんと思いましたのは、「日教組中央執行部はこの大会に日共の策動が行われることを防ぐため、大会前日の二十四日、各都道府県教組文化部長、講師団を集めて大会運営方針を協議したが、教研大会である以上、あくまでも真面目な研究大会に終始、純粋な教育的成果を期待すべきであるという執行部の主張と、業務教育費国庫負担問題ならびに第三勢力論を中心とした世界平和勢力の捉え方の
各都道府県教組は、本指令第八号を、全組合員に伝達するとともに、右実施確認を電報によつて、日教組本部に報告せよ。二、十二日以降の具体的行動については、指示第二十六号に基き実施し、ますます闘争態勢を拡大強化してその万全を期せよ。」こういう指令が出ておるとか聞いておるのでございまするが、日教組の幹部の一人といたしまして、この指令を確認されるやいなやという点が第一点でございます。
さらにまた日教組の本部からは、こういう「指令第二十三号」でありますが、「五月一日、二日、三日に行われる琴平大会までの暫定鬪争方針として、別項のごとき指令等二十三号を作成、十日各都道府県教組に指令した。なお中央執行委員会では、十三日より二十日までの間日教組推薦候補者の参議院選挙対策、琴平の定期大会準備打合せ、さらに指令二十三号の徹底化を期すべく地方各ブロックにオルグを派遣することとなつた。」