2017-05-26 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号
○岡本(充)委員 いや、この先で物すごい化けていて、この都道府県学校給食会に、さっきの話じゃないけれども、数億のお金が入っていますみたいな話になるのは芳しくないし、もっと言えば、これだけのまとめた量が本当にきちっと学校給食に使われているのか、その確認も、単価が確認できないということは使われた結果も確認できないということと相通じるところがあるわけでありまして、本当にきちっと学校給食で使われているのか、
○岡本(充)委員 いや、この先で物すごい化けていて、この都道府県学校給食会に、さっきの話じゃないけれども、数億のお金が入っていますみたいな話になるのは芳しくないし、もっと言えば、これだけのまとめた量が本当にきちっと学校給食に使われているのか、その確認も、単価が確認できないということは使われた結果も確認できないということと相通じるところがあるわけでありまして、本当にきちっと学校給食で使われているのか、
学校給食の仕入れについては、各都道府県に設けられています財団法人の都道府県学校給食会が学校給食用物資を県内の給食実施校に供給する機関として設立をされたわけです。
そこで、学校給食の食材は、日本体育・学校健康センターそれから都道府県学校給食会を通じた購入や各学校での直接購入などで確保されておるとのことでありますが、各段階では食材の安全性をどのように確保されておられるのか、またその際、無農薬とか有機栽培の食材、いわゆる自然食の導入状況がどのようになっておるか、御説明をいただければと思います。
この都道府県学校給食会は、当該県内におきまして学校給食が円滑に実施をされるために、学校給食用の物資を安定的かつ継続的に適正な価格で供給するとともに、学校給食の普及充実とその健全な発達を図ることを目的として、現在それぞれ事業を行っております。
そのようなことで、この全国学校給食会連合会と申しますのは各都道府県学校給食会と日本学校健康会を会員として組織するということになっておりまして、目的は、会員団体相互の連絡提携を密にして会員団体の充実強化と学校給食の改善充実に寄与することを目的とするということでいろんな事業をやっておるわけでございます。
構成につきましては、おおむね体育関係者、災害共済給付関係者、学校給食用物資供給関係者、学校安全、学校給食関係者、その他の学識経験者、こういった方々からお願いをすることといたしまして、具体的には競技団体の代表、学校設置者側の代表、これは教育長さんや市町村長さんや学校法人の理事長さんたちが設置者側になるわけでありますが、そういう方々、それから学校側の代表、学校長さん、教職員さん、それから保護者の代表、都道府県学校給食会
具体的には、競技団体の代表とか、学校の設置者側の代表、あるいは校長、教職員等の学校側の代表、あるいは保護者といいますかPTAの代表、あるいは都道府県学校給食会の代表、その他学識経験者といったふうな形で委員が構成されるというふうに思っております。
○古村政府委員 安全会と給食会が統合いたしましたときも、旧安全会と旧給食会の業務をそのまま引き継いで新しい日本学校健康会をつくるということでまいったわけでございまして、先ほど私ちょっと落としまして失礼いたしましたが、都道府県学校給食会と昔は日本学校給食会とが一緒になっておりました全国学校給食会連合会というものが組織としてあるわけです。
それから、いま検査の概要を申し上げましたけれども、第四番目には、都道府県学校給食会から検査依頼を受けるわけですが、そのときに項目が指定されてまいります。 それから第五番目に、都道府県学校給食会が取り扱っている物資、広く取り扱っている物資につきまして毎年計画的に実施しているということを申し上げましたが、これは対象食品によって検査項目が違ってまいります。
これは、日本学校給食会の取扱物資としてはこういう中身になっていますよと、そうしてお申し込みは各都道府県学校給食会でやってくださいというんですよ。これはあなた方の全国の各職場で実際学校給食をしているところの栄養士さんの手元に届かなければ意味ないんでしょう。たまたま講習会に来た人だけ——あるいは幹部用ですか、これは。そんな運営でいいんですか、そんなら。ちょっと聞かしてよ、それ。
○参考人(月本道彦君) この案内は、本来は都道府県学校給食会に配付をいたすものでございまして、都道府県学校給食会は、この案内と、その他都道府県学校給食会で独自にお扱いになる品目が相当数ございます。それで、独自に別途都道府県学校給食会の段階で品目、売り渡し価格等の案内をつくって末端に配付をされているというふうに理解をいたしておるわけでございます。
たとえば学校給食用の指定物資である米、小麦粉、輸入牛肉、脱脂粉乳については、文部省、農林水産省、各都道府県教育委員会と各都道府県学校給食会が責任を持って取り扱えば済むことであり、現に大半はそうなっているのであります。どうしても事務手続上困難な面があるのなら、必要最小限の範囲でその業務を全国都道府県学校給食会に委託してもよいのではないかとも考えられます。
事件の起きましたのは脱脂粉乳でございますが、これにつきましては、少し具体的に申し上げますと、その後、都道府県学校給食会を初め、さらには税関当局も非常に細かい帳簿の調査等を毎年行っておりまして、いやしくも横流れ等一切ないような万全の体制を期しておる次第でございます。
それから、第三点といたしましては、日本学校給食会は都道府県にございます都道府県学校給食会と一体になって仕事をいたしておるわけでございますので、現在の都道府県学校給食会との関係が従前どおり維持できるような体制でひとつお願いいたしたい。 この三点をお願いいたしたわけでございます。
これらは通常、各都道府県の教育委員会と共催で行っておりまして、学校給食会は、その施設を使用させる等の関連で技術指導に当たっておるというような実態でございますが、御指摘のとおり、財団法人都道府県学校給食会に対する都道府県からの助成策が望まれるところでございます。
これは全国同一価格で都道府県学校給食会で供給されているのか、また市価と比べてどのように安くなっているのか、ここらあたりをまずお聞かせいただきたいと思います。
そして輸入の主体といたしまして、日本学校給食会が輸入割り当てを受けまして輸入を行い、都道府県学校給食会を通じて学校に供給しているところでございます。 このような制度のもとに、畜産振興事業団は、国内の乳製品の需給と価格の動向を見まして、その安定を図るために、その価格の状況に応じて価格が非常に高騰したときに限りまして、買い入れ、輸入等を行うということになっております。
それから、御指摘の学校安全会支部が各都道府県に設けられておりますが、この支部は、日本学校健康会の支部となるわけでございますが、現在と同様、学校安全の普及充実業務と災害共済給付業務を行うことといたしておりまして、学校給食関係の業務をこの支部に行わせるということは考えておらないところでございまして、各都道府県段階の学校給食については、都道府県の段階で財団法人都道府県学校給食会が設けられておりまして、これらの
また、その他の学校給食用物資を低廉かつ安定した価格で供給を受けますために、昭和五十年度から新たに都道府県学校給食会に対します物資購入資金の助成を行っておりまして、五十三年度におきましては、この資金を前年度同額の二十億円確保をいたしました。
これは都道府県学校給食会に対しまして物資購入資金の無利息による貸し付け及び価格安定保持のための調整基金の補助を行うことといたしております。 さらに学校給食費の支払い困難な要保護及び準要保護児童生徒につきましては、公費による学校給食の援助のための国庫補助を行っているところでございまして、これにつきましては学校給食費の実態に応じて国庫補助措置を講じているところでございます。
学校給食については、最近の諸物価の急騰のもとで、低廉良質な学校給食用物資の安定供給を図るため、新たに都道府県学校給食会に学校給食用物資安定供給資金を設定するための助成措置を講ずるとともに、学校給食施設設備の整備、学校栄養職員の適正配置等を促進し、学校給食の一層の普及充実を図る所存であります。 第二は、高等教育の拡充整備についてであります。
学校給食につきましては、最近の諸物価の急騰のもとで、低廉良質な学校給食用物資の安定供給を図るために、新たに都道府県学校給食会に学校給食用物資安定供給資金を設定するための助成措置を講ずるとともに、学校給食施設設備の整備、学校栄養職員の適正配置等を促進して、学校給食の一層の普及充実を図る考えであります。 第二に、高等教育の拡充整備について申し上げます。
あと、一般物資でございますが、一般物資につきましては、特に国の補助金とか、そういう直接のあれはございませんわけでございますが、さっき申し上げましたように、日本学校給食会、あるいは都道府県学校給食会、そういった機能のより大きな整備拡充といいますか、さらに従来以上に物資の取り扱いの拡充についての努力といいますか、そういうことをできるだけやっていただきたいというふうに考えているわけでございます。
なお、数年前から日本学校給食会、都道府県学校給食会に給食用物資の安定基金といいますか、安いときに買っておきまして高いときに安く出す、そういう制度を始めたわけであります。それからコールドチェーンの制度その他をやっておりますが、それらをさらに充実いたしていくというようなことをいたしておるところでございます。