2020-04-27 第201回国会 衆議院 本会議 第21号
PCR検査体制については、生産能力をまず二万件まで向上を図るとともに、ドライブスルー方式などを含めた帰国者・接触者外来の増加策や対応能力向上策、また、検査を集中的に実施する地域外来・検査センターの都道府県医師会等への運営委託の方法について、都道府県等にお示しをしたところであります。医師が必要と認める検査が確実に実施される体制を引き続き構築してまいります。
PCR検査体制については、生産能力をまず二万件まで向上を図るとともに、ドライブスルー方式などを含めた帰国者・接触者外来の増加策や対応能力向上策、また、検査を集中的に実施する地域外来・検査センターの都道府県医師会等への運営委託の方法について、都道府県等にお示しをしたところであります。医師が必要と認める検査が確実に実施される体制を引き続き構築してまいります。
死因究明等推進計画は、内閣府に設置された死因究明等施策推進室の下、複数の関係府省庁において実施されているものでございまして、法務省として計画の取組状況につき網羅的にお答えすることは困難ではございますが、法務省としての取組を御紹介いたしますと、これまで、推進計画の重点的施策として挙げられている、法医学に関する知見を活用して死因究明を行う専門的な機関の全国的な整備に関しまして、都道府県に対しては、都道府県警察、都道府県医師会等
そのためにも、各都道府県担当者に加えて、大学医学部や都道府県医師会等の関係者も対象にした医療政策研修会を定期的に開催して、そうした言わばネットワークをつくっていただく。
こうした経緯も踏まえ、この報告制度を活用して地域の現状分析を十分に行い、その上で、都道府県医師会等の関係者も参画し、地域医療ビジョンをじっくりと策定すべきと考えています。 スライド五番をお願いします。 地域医療構想、ビジョンを実現する仕組みについて申し上げます。 第一に、地域医療ビジョンの策定に向けて、全国に協議の場が設置されます。
さらに、今回の宮崎県でのレジオネラ症の発生を契機に、九月二十日付で「レジオネラ症患者の発生時等の対応について」と題する通知を都道府県、医師会等に出しまして、周知徹底を図ったところでございます。
このうち、O157による感染症の治療法については、八月二日に、現時点までの知見と我が国のこれまでの症例経験を踏まえ、治療法の現状と留意点をまとめた一次、二次医療機関向けの治療マニュアルを作成し、同日、私と日本医師会会長の連名の文書を添えて、都道府県、医師会等を通じて医療機関に配付したところであります。
都道府県医師会等は現実に毎日診療や調剤を行っておられる方々によって構成されております代表的な団体でございますので、地域の医療の実際を担っておられる立場からの、計画策定に不可欠な情報をお持ちであるということでございますので、これらの団体の御意見を聞くものとするということにいたしたものでございます。
第三点でございますけれども、具体的な医療計画の区域の設定につきましては、まず専門的科学的な知見が必要とされるわけでありまして、都道府県医師会等によりまして、現実に日々診療や調剤を行っておられる方々を構成員として地域の医療を実際に担っておられる立場から、その地域の現状でありますとか計画策定に不可欠な情報でありますとか資料というものを持っておられると思いますので、それらの団体の意見を聞くことといたしたわけでございます
第三番目には、「都道府県又は都道府県医師会等は夜間又は時間制のものを設置することができることとすること。」——というようなことが私どもとしては要望しておる点であります。これは法律の文面には現われないものでございまして、省令をもつてこういうことが現わされなければならぬと考えるのであります。
、「都道府県又は都道府県医師会等は夜間又は時間制のものを設置することができることとすること。」というふうに、ここへ現われておるわけでございます。