2018-06-06 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号
この調査におきましては、都道府県等の保健所において調査を行った食中毒の患者並びに食中毒死者の発生状況を的確に把握しまして、食品衛生対策の基礎資料を得ることを目的に、年次ごとに、事件数、患者数、都道府県別発生状況、発生原因別発生状況等についてまとめているところでございます。
この調査におきましては、都道府県等の保健所において調査を行った食中毒の患者並びに食中毒死者の発生状況を的確に把握しまして、食品衛生対策の基礎資料を得ることを目的に、年次ごとに、事件数、患者数、都道府県別発生状況、発生原因別発生状況等についてまとめているところでございます。
○伊藤郁男君 それで、時間がもうなくなってまいりましたけれども、もう一つ校内暴力事件の特徴としてお聞きをしておきたかったんですが、最近四年間の警察庁の調べた校内暴力事件の都道府県別発生状況というこの一覧表を見ますと、校内暴力事件というのは必ずしも大都会が多いとか、そういうことでもないですね。
この都道府県別発生状況の二枚目に「死亡事故の分析」というのがございますが、これをごらんいただきますとわかりますように、交通事故全体の中で歩行者と自転車利用者の占める割合が依然として高いということでございます。死者の中で、歩行者はなるほどマイナス一一・三%ということで平均を上回る減少になっておりますものの、なお三四%を占めております。