2006-12-13 第165回国会 参議院 本会議 第19号
委員会におきましては、個人献金を重視した政治資金規正の流れと本法律案との整合性、寄附受領に際し、証券市場への上場を基準とする根拠、五年以上継続上場している日本法人に限り、寄附を認めることにした理由、要旨公表前に収支報告書の開示決定を行わないことの妥当性、都道府県公表の収支報告書について、インターネット公開を行う必要性等について質疑が行われました。
委員会におきましては、個人献金を重視した政治資金規正の流れと本法律案との整合性、寄附受領に際し、証券市場への上場を基準とする根拠、五年以上継続上場している日本法人に限り、寄附を認めることにした理由、要旨公表前に収支報告書の開示決定を行わないことの妥当性、都道府県公表の収支報告書について、インターネット公開を行う必要性等について質疑が行われました。
ここで「都道府県公表委員会規則を定めて、」と書いてありますが、一体どういうものを予測されておりますか。それと同時に、公安委員会がこれらのものを許可するということは、一般の人との差別ですね。さっき言いましたように、逮捕の問題でもそうなんです。何も、ここに逮捕というようなことをことさらいろいろ言わなくたってよろしい。
その次が二十五ページが、農林省、都道府県公表肥料検査成績という一覧でございまして、三十三年度の分でございますが、二十六ページをごらんいただきますと、二十六ページの一地下の欄をごらんいただきますと、三十三年度農林省の検査で不合格率というものが三・六%でございます。それから都道府県の検査では五・七%、合計といたしまして四・六%という不合格の率になっております。