2003-02-17 第156回国会 衆議院 予算委員会 第12号
○北畑政府参考人 中小企業対策全体につきましては、中小企業金融三機関を合わせた二十兆円規模の金融、それから都道府県信用保証協会を通じた保証というのがメーンの対策費でございます。それから、中小企業対策につきましては、都道府県を通じて実施をしていただく部分が多うございまして、都道府県とともにお金を出してやっていく部分がございます。
○北畑政府参考人 中小企業対策全体につきましては、中小企業金融三機関を合わせた二十兆円規模の金融、それから都道府県信用保証協会を通じた保証というのがメーンの対策費でございます。それから、中小企業対策につきましては、都道府県を通じて実施をしていただく部分が多うございまして、都道府県とともにお金を出してやっていく部分がございます。
具体的に申し上げますと、第一に、政府系の中小企業三金融機関の各支店、各都道府県信用保証協会、主要な商工会議所及び都道府県の商工会連合会等におきまして相談窓口を設置いたしました。昨日までに相談件数は合計で三百三十四件に上っているところでございます。
○国務大臣(三塚博君) 中小企業金融対策につきましては、総理から特命があり、既に通産大臣、経企庁長官、私ども、年末融資につきまして、窓口の増加また融資枠の拡大、都道府県信用保証協会との連携を密接に行い意思の共有をしながら窓口なども整備をし、受け入れ体制を完璧にしてまいるという努力をし、既にスタートをいたしておるところでございます。
中小企業者の厳しい状況に一刻も早く対応できるよう、実行部隊である各都道府県信用保証協会と金融機関にそうした趣旨を十分徹底する必要があると思うんですね。
このため、三十六年度におきましてはこの制度によって農協系統資金三百億円の融通をはかることとし、一般会計に設ける農業近代化助成資金三十億円の運用益一億七千万円によって、農協の貸出金利を七分五厘以下とするため必要な利子補給について有畜農家創設資金相当分は従来通りその全額、その他は二分の一の助成を行なうほか、当該貸付金に対し、債務保証を行なうために改組新設される都道府県信用保証協会に対する都道府県の出資について
このため、三十六年度におきましてはこの制度によって農協系統資金三百億円の融通をはかることとし、一般会計に設ける農業近代化助成資金三十億円の運用益一億七千万円によって、農協の貸出金利を七分五厘以下とするため必要な利子補給について有畜農家創設資金相当分は、従来通りその全額、その他は二分の一の助成を行なうほか、当該貸付金に対し債務保証を行なうために改組新設される都道府県信用保証協会に対する都道府県の出資について
必要な利子補給について、有畜農家創設資金相当分は従来通りその全額、その他は二分の一の助成を行なうほか、当該貸付金に対し債務保証を行なうために改組新設される都道府県信用保証協会に対する都道府県の出資について三億円の補助を行なうことといたしております。 第五に、林業振興対策の推進についてであります。
付した案件 閉会中審査に関する件 委員派遣承認申請に関する件 繊維、アルミニウム及び硫黄、ミシン工業等に 関する件 外資導入等に関する件 請 願 一 沖繩貿易振興に関する請願(上林山榮吉君 紹介)(第二二号) 二 石油資源開発株式会社への国家投資に関す る請願(片島港君紹介)(第六〇号) 三 同(永井勝次郎君紹介)(第六一号) 四 同(櫻井奎夫君紹介)(第六二号) 五 都道府県信用保証協会
――――――――――――― 十二月五日 沖繩貿易振興に関する請願(上林山榮吉君紹 介)(第二二号) 石油資源開発株式会社への国家投資に関する請 願(片島港君紹介)(第六〇号) 同(永井勝次郎君紹介)(第六一号) 同(櫻井奎夫君紹介)(第六二号) 都道府県信用保証協会に国家資金融資に関する 請願(小枝一雄君紹介)(第九九号) 木造船の中共向輸出解禁に関する請願(田口長 治郎君紹介)