1964-03-24 第46回国会 衆議院 決算委員会 第12号
あるいは今度は国庫補助金を見ますれば、三十七年度に指摘された中身を見れば、都道府県事務費に対する補助金については、農林省は今日まで指導した形跡なしと意見書に書かざるを得ないところまでほったらかされておったわけであります。あるいはまた国営農業の水利事業、三十二年に指摘をしたが、三十七年度までほったらかしておりました。前の会計検査院長は、あまり是正改善意見については出すのが好きでなかった。
あるいは今度は国庫補助金を見ますれば、三十七年度に指摘された中身を見れば、都道府県事務費に対する補助金については、農林省は今日まで指導した形跡なしと意見書に書かざるを得ないところまでほったらかされておったわけであります。あるいはまた国営農業の水利事業、三十二年に指摘をしたが、三十七年度までほったらかしておりました。前の会計検査院長は、あまり是正改善意見については出すのが好きでなかった。
三番目は、中小企業退職金共済事業の都道府県事務費の交付金でございます。本年度同様の考え方でございます。還元融資につきましては、先ほど御説明申し上げましたとおりでございます。 以上、合計いたしまして三億一千五百五十八万円と、本年度に比較いたしまして約六千五百万円程度の増加と相なっております。
ただここで(ニ)に書いてございます都道府県事務費補助金は、各府県が整理をいたしますのに相当事務費を要しますので、各府県の事務費の補助金を三百万円程度組んでおつたのでございますが、二十九年度はやむを得ず交付いたさないことになつたのであります。 それから五は中型機船底びき網漁業整理転換であります。
それから都道府県事務費補助は、これは従来が四百八十万七千円でありましたのが、二十六年度においては六百七万二千円というふうにこれは増額をされております。事務費については若干増加しておるわけです。それから農業委員会費補助であります。この補助は組みかたといたしましては、都道府県の委員会は、先ほど申上げましたように八月選挙になります。