2017-06-07 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第23号
例えば、平成二十年の七月、これはよくゲリラ豪雨の例に挙げられるわけでありますが、神戸市の都賀川でゲリラ豪雨が発生して、わずか十分で川の水位が一メートル三十センチも上昇して、川で遊んでいた児童五名がお亡くなりになったという事件がございました。
例えば、平成二十年の七月、これはよくゲリラ豪雨の例に挙げられるわけでありますが、神戸市の都賀川でゲリラ豪雨が発生して、わずか十分で川の水位が一メートル三十センチも上昇して、川で遊んでいた児童五名がお亡くなりになったという事件がございました。
一方、平成二十年に兵庫県の都賀川におきまして発生いたしました、十分間で一・三メートルも水位が上昇すると、このことによりまして五名の方がお亡くなりになりました。そういう水難事故等を踏まえまして、近年増加します集中豪雨ですとかあるいは局地的な大雨を捉えるために、平成二十二年から高性能なレーダー雨量計のネットワークでございますXRAIN、この整備を進めて観測範囲の拡大を図っているところでございます。
昨年七月の金沢市での水害あるいは神戸市の都賀川での水難事故を受けまして、八月に学識経験者や地方自治体等の関係者の構成する局地的豪雨対策ワーキンググループ、中小河川における水難事故防止対策ワーキンググループの二つのワーキンググループを設立して検討を進めてまいりました。一月六日にその結果を記者発表いたしまして、同日付けで全国各都道府県の河川管理者に周知したところでございます。
これにより、石川県では金沢市を中心に河川の溢水、床上・床下浸水、土砂崩れが発生し、また兵庫県の都賀川では水難事故が発生するなど、甚大な被害が生じました。 次に、平成十九年能登半島地震について申し上げます。 平成十九年三月二十五日午前九時四十一分ごろ、能登半島沖、深さ十一キロメートルを震源とするマグニチュード六・九の地震が発生いたしました。
委員がおっしゃったように、兵庫県の都賀川におきまして、雨が降ったのとほぼ同時に川の水位が増水いたしまして、五名の方々がお亡くなりになったわけでございます。 国土交通省といたしまして、七月三十日に、河川に親しむ利用を目的として河川管理者が施設等を設置している河川について、施設の状況、急な増水に対する安全対策等についての緊急調査を実施し、実態把握を行いました。
七月二十八日の都賀川の水難事故でございますけれども、雨が降るとほぼ同時に水位が一メーター三十四センチも上昇して、五名の方々がお亡くなりになられたということでございます。
御承知のとおり、兵庫県の都賀川におきまして、七月二十八日の大雨による急な増水により五名の方が流され死亡するという水難事故が発生いたしました。 この水難事故で亡くなられた方々の御冥福をお祈り申し上げますとともに、今回の大雨により被災された方々に対し、心からお見舞い申し上げます。 近年、局地的集中豪雨による被害が多発する傾向にあります。
それを受けまして国土交通省では、今後の対応方針検討のために、学識経験者や地方自治体、気象庁等の関係者で構成した、中小河川における水難事故防止策検討ワーキンググループを新たに設置し、緊急調査の結果をもとに、都賀川で発生した事故のような局地的豪雨による急な増水に対する情報提供、啓発活動のあり方、緊急時の避難を想定した施設整備の考え方等について年内に取りまとめ、それを全国の河川管理者に周知してまいる所存でございます
今回の事故のありました都賀川というのは、河川局その他も頑張られていたと思いますが、いい立派な親水設備ができているんです。
これまでにも、都賀川ですとか住吉川、あの近辺の川につきましては、川での水遊びに注意しなさいですとか、いろいろ大きな看板、書いてはあるんですけれども、やはりなかなか皆さん、これまでこういった災害が起こらなかったこともあってか、余り深刻に思っておられなかったというところもあるんじゃないかと思うんです。 また、河川の管理者という点でも、県や市、いろいろ入り組んでおります。
まずは、今回の七月二十八日の都賀川の水難事故でお亡くなりになられました五名の方々並びに御遺族の方々に心からお悔やみを申し上げます。 当日の雨の状況でございますが、七月二十八日の十四時四十分から十四時五十分にかけて、都賀川の近隣の住吉観測所で二十一ミリの雨を観測しております。都賀川の甲橋水位観測所におきましては、十四時四十分から十四時五十分までの間に百三十四センチの水位上昇を観測しております。
私は、二年前までは障害はあっても自分の足で自由に歩くことができましたが、手術後は電動車いすで電車に乗り、自宅のある新検見川駅から千葉駅で乗り換え、障千連事務所のある都賀駅まで通い続けて一年以上になります。 新検見川駅と千葉駅では、駅員がエスカレーターを操作し、スロープ板を使い電車に乗り込みます。
森山大臣も御存じだと思うんですが、栃木県で都賀町というところで篤志家の方が今年の一月から「のぞみの店」というのを作りまして、民間の人たちが刑務所の刑務作業製品を常設で販売するという、そういうお店を作ってくれたという、これは大変有り難いことだと思うんですね。
供用がやっと始まりましたという段階でございますが、常磐道から東北道の間につきましては、平成十二年度に栃木都賀ジャンクションから宇都宮上三川間十九キロメートル、友部から友部ジャンクション間七キロメートルを供用いたしたところでございます。 残る宇都宮上三川—友部間四十一キロメートルにつきましては、一月末現在で、用地は必要な面積の九〇%について取得あるいは契約が完了いたしております。
友部インターチェンジ以西につきましては、現在、全線にわたりまして整備を進めておりまして、昨年七月二十七日に栃木都賀ジャンクションから宇都宮上三川インターチェンジ間十九キロメートルを供用し、今月三十一日には高崎ジャンクションから伊勢崎インターチェンジ間十五キロメートルが供用する予定となってございます。
そういったことで、おっしゃられるとおり、現在事業中の区間、高崎から伊勢崎の間、それから都賀から上三川、それから友部−水戸南、百五十キロのうちこの五十六キロについては、現在事業を着実に進めております。これにつきましては、次期五カ年計画の中ごろには一部供用ができるのではないかといったことで、用地買収、工事を進めているところでございます。 それから、それ以外の区間でございます。
北関東自動車道のうち、群馬県の高崎から伊勢崎市間十五キロメートル、栃木県の都賀町から上三川町の十九キロメートル、それから、茨城県の友部町から水戸市間の二十一キロメートルにつきましては、平成元年の一月に開催されました国土開発幹線自動車道建設審議会におきまして基本計画を策定し、現在、整備計画策定のために必要な調査を進めているところでございます。
それで、このうち群馬県の高崎から伊勢崎の間の十五キロ、それから栃木県の都賀町から上三川町間の十九キロ、さらに茨城県の友部から水戸の二十一キロの区間につきまして、先般開かれました国土開発幹線自動車道建設審議会におきまして、予定路線から基本計画に策定をしたわけでございます。現在は、この区間につきまして、整備計画の策定に必要な調査を実施しているところでございます。
そのため、広島県の作木村の大津から島根県の大和村の都賀本郷の間ちょうど七キロでございますが、昭和五十六年度から一次改築のための基礎的な調査を国において開始しておりまして、昭和五十九年からその調査の熟度を進めまして、具体的な路線計画の検討を進めております。
例えば都賀町、これはおたくとも関係あるかもしれませんが、都賀町も汚水の始末で困っている状況にあるわけでございますから、そういうことを含めてどう不安を解消するか。 その中には、一つは、反対をしている人たちを含めた人に対するお話し合いをまず十分進めていただきたい。これは民主主義の原則に立つ茅会長の意思に反するものではないと思います。
四街道、こっち側の都賀、あそこには駅がなかったでしょう。あの周辺に団地がこんなにできて、あの辺はもう坪七十万はしています。ああいう状態でもってどんどん都市周辺が変わっていくんです。
それで、ただいま先生お読みになりました地区等がございますわけですが、本年度につきましては、現在、都賀行地区、これは大和村でございます。それから因原地区、三島地区、川本町でございます。それから、下ノ原、谷住郷地区、これは桜江町でございます。それから、郷田地区、これは江津市でございます。これらを重点的に現在改修を促進いたしておるわけでございます。
それにいたしましても、やはり下流の既得の水利がございますので現在、操作規則で定めておりますのは、広島県と島根県の境に都賀という観測所がございますけれども、この都賀という観測所の渇水流量が在来平均いたしますと約二十六トンぐらいになるわけでございますけれども、都賀の観測所におきまして約三十トンの流量を切るときには、そのダムに対する貯留並びに広島に対する自流からの分水は行わないということで、土師ダムに入ってくる
○鳥居分科員 そうすると、いまおっしゃったところは、千城台から都賀を通りまして、県のスポーツセンターを経由して国鉄千葉駅、さらに経由して東幸町に至る十四キロ、そういう意味でおっしゃっていらっしゃることと受けとめていますが、よろしいですね。 それでさらに、その計画、そういう具体性のあるものが予算の意味だと私は受けとめているのです。正式にはもちろん都市計画は県が決め市が決めることです。
○鳥居分科員 そうすると、いまの御説明のとおり、ルートは千城から都賀を通り、スポーツセンターを通って国鉄の千葉駅を通り、東幸町に出る。それで、事情から考えてみて、道路でない部分を新しく道路を切り開いて、そこをモノレールの特殊街路にしていこう、これは常識的には考えられないことですから、いまある道路の拡幅をやっていこう、こういう基本的な考え方でこの線はかかれているわけですね。どうですか。
第八二四九号) 六八三 同(小川新一郎君紹介)(第八三〇〇号) 六八四 同(瀬崎博義君紹介)(第八三〇一号) 六八五 同(林百郎君紹介)(第八三〇二号) 六八六 成田新幹線建設反対に関する請願(木原実君紹介)(第八五四二号) 六八七 同(柴田睦夫君紹介)(第八五九八号) 六八八 花巻空港拡張反対に関する請願(北山愛郎君紹介)(第八五四三号) 六八九 同(山本弥之助君紹介)(第八五九九号) 六九〇 総武本線都賀駅