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136件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1953-12-07 第18回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

まだ東京都のやり方に対しての大きないわゆる不公平なやり方、それからの点は幾つもございまするが、私だけが喋つていけないと思いまするので、以上総論的なことと、一部東京都のやり方に対して非常な不満のあることと、東京都自体が不公平な取扱いをしておるという点をお訴え申上げ、そして最後に商権を守るのが行政訴訟以外にないというところまで追込まれておる、この暮迫つた現状をお訴えいたしまして、もう一刻も速かにこの委員会

国井秀作

1953-07-29 第16回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第11号

本間証人 私も四年間実際に立ち会つてやりましたけれども、遅れていたというのは、東京都自体全般が遅れていまして、錦糸町地区だけが遅れたとは思つておりません。なお、私の感じますことは、初めの計画によります旧都立三中の問題、それと都電車庫の問題、そういう移転関係があつたので、その交渉なかなかうまくはかどらなかつたという点も、多少遅れたということには原因するんじやないかと思います。

本間定

1953-07-24 第16回国会 衆議院 地方行政委員会 第22号

東京都自体が私どもの手を煩わさずに直接にとつていただけば、一番問題はないと思う。ところが私どもにそれをとらせる。率直に申しますと、人間というものは金があると重宝なもので、もちろん東京都のお預かりしている税金を使うことは悪いことだと私ども承知しておりますが、しかし商売をやらなければその税金を払えない。ところが一番先に持つて行かれるのは写真料でございます。

河野義一

1951-09-05 第11回国会 参議院 通商産業・文部連合委員会 閉会後第1号

そうすると都自体も余り全部が全部、都市計画課も、建築局関係者も全部が御賛成でこれができたのじやない、こういうことを私は考えさせられたのであります。建築局関係の問題はそんなふうでありますが、先ほど教育委員長さんからお話がありました教育委員会の答申でありますが、私これも腑に落ちないのは、教育上止むを得ない……。

山崎八郎

1950-11-27 第9回国会 衆議院 農林委員会 第2号

現に東京都におきましては、買出し供出損害金千五百万円を東京都自体が補償したというような問題があります。あるいは買出し供出が途中でつかまつて食糧管理法違反に問われて、司直の手にまわつている農民もたくさんあります。最近においては、まだこの問題も片づかずに、強権発動等の問題があるわけです。これは政府供出後の自由販売とか、供出緩和という感じを與える大宣伝がもたらした重大な結果であると、私は考えます。

深澤義守

1950-10-25 第8回国会 参議院 通商産業・地方行政連合委員会 閉会後第2号

東京都などにおきましても東京都自体は非常に実は財政面が大きいのでありまして、御承知のような交通、水道というような特別経済を除きまする一般経済の大体一%、全額に申しましても今年度などは四億以上の財源を見込んでおる次第でございます。こういう意味合からいたしまして私共といたしますれば、財源的に見まして競輪というものに依存します度合というものは非常に強いのでございます。  

金原進

1950-07-27 第8回国会 参議院 地方行政委員会 第11号

小笠原二三男君 それにしても原則的に都が所有者であつて、その都自体が税を拂うべきものを使用者の方から税を取つて行く。これを止めて使用者からは使用料として、奥野政府委員が今話したように勘案した金額を取るという形式をとるのが正しいのじやないか、それを勘案するというのは都道府県、市町村の勝手なんですから勘案しなければしないで泣寝入りになつてしまう。何ら立法的な根拠がないところに問題があるわけです。

小笠原二三男

1950-04-06 第7回国会 参議院 建設・地方行政連合委員会 第5号

そういう建前でそういうことがありませんように計画基準の決定をいたしまして、これをこういうふうに首都たる性格において、或いは首都たる機能を発揮する上において計画基準がなされたということを先ず告示をいたしまして、更にこれらの事業を執行する実態は東京都でございますので、その東京都自体でそういうようなことを勧告し、或いは国の関係機関等にもこれを勧告する。

井手光治

1950-04-06 第7回国会 参議院 建設・地方行政連合委員会 第5号

東京都自体首都たる性格においてことを進めていいということと、又何だか、東京都という首都でない都市があつて新らしく首都になつて、そこで首都たる性格においてというふうに非常に響いたのでありますが、何だか屋上屋を築いて地方自治を押えつけるような、破壊するような、何と申しますか、地方自治を高度に進めて行こうということと抵触するのではないか。お伺いしたいと思います。

柏木庫治

1950-04-01 第7回国会 参議院 建設・地方行政連合委員会 第4号

首都建設というものの重要性を国家においてお認め願うということと、常時的に御計画を願うということと、又これに対しまして、東京都民の心掛けというようなものに対して御指導を頂くこと、それから東京都自体が代表的に働きます線につきまして、東京都自体でもやられることが多々ございまするが、今までのようにただ漠然たる復興の行き方ではその力が出ませんので、そういうような点につきましても、力をお與え頂き御指導頂くというところが

石川榮耀