1991-03-12 第120回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
それから、このルートの各都県当局の対応、住民の動きについてどう把握しているのか、この点について、最初に伺いたいと思います。
それから、このルートの各都県当局の対応、住民の動きについてどう把握しているのか、この点について、最初に伺いたいと思います。
しかし、このまま放置いたしますと、非常に強いエネルギーがかえって東京湾全体の総合的な環境保全しながらの利用にあるいは将来禍根を残すことになるやもしれぬということで、私ども国土庁が予算をちょうだいいたしまして、国の関係省庁、それから都県当局ともよく御相談いたしまして、六十三年から継続いたしまして調査をすると同時に、最終的には東京湾地域の総合的な利用の面が一つ、それから保存の面が一つ、両々相まった計画を
で、両都県当局は、六月の二十七日以後、最近は七月の二十四日まで四回にわたって被害調査をいたしているのでありますが、しかし、まだその要求すべき被害額についての算定の完了をいたしておらないのでございます。
第一点は、除害設備改善の上は、両都県当局及び関係漁業組合代表並びに会社立ち会いの上、水質調査並びに生物試験を行い、不完全な場合はさらに改善される。これが第一点の取りきめでございます。 第二点は、除害設備の整備と漁業補償問題とは別個の問題として取り扱う。