2015-03-20 第189回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
この検討チームにおいて、政府災害対策本部、現地対策本部と東京都災害対策本部との連携、帰宅困難者対策などについて具体的な検討を進めています。 また、言語によらず、視覚的に避難場所等を示すことができる、ピクトグラムの標準化について、現在、関係省庁及び東京都と検討を進めているところであります。
この検討チームにおいて、政府災害対策本部、現地対策本部と東京都災害対策本部との連携、帰宅困難者対策などについて具体的な検討を進めています。 また、言語によらず、視覚的に避難場所等を示すことができる、ピクトグラムの標準化について、現在、関係省庁及び東京都と検討を進めているところであります。
具体的には、本年五月に古屋前大臣と東京都知事が締結した協定に基づき、政府災害対策本部と東京都災害対策本部との緊密な情報共有、連絡体制の構築など、二〇二〇年オリンピック・パラリンピック東京大会開催を見据えた対策について、東京都と一体となって具体的な検討を進めているところでございます。
○赤羽委員 ここで、ちょっと東京都に確認したいのですが、こういった強い要望があるということにもかかわらず、これは岡部さんのところだと思いますが、四月二十五日付の東京都災害対策本部が発表された三宅島避難島民の生活状況についての内容を見ますと、全避難世帯中、毎月の収入額が生活保護基準以下は約三百世帯と推計され、その中で、預貯金額が二百万円以下、今確認しました二百十八万円より低い預貯金額、要するに、収入認定
それから、噴火の対応についてでありますが、十一月二十一日十七時二十二分に大島町三原山噴火災害対策本部、続いて東京都災害対策本部の設置、同日の十九時に大島町に対し、災害救助法を適用したのであります。
また、19にありますように、十一月二十九日、都災害対策本部は、十二月三日から四回に分けて、一世帯一名の日帰り帰島措置を決定し、昨日その第一陣七百七十二名が大島に帰島し、夕刻には無事避難所に帰着いたしました。本日は、昨夜から第二陣が大島に参っております。
このような状況のもとで、東京都災害対策本部では、一世帯一人の帰島を全地域についてこの三日から四回に分けて実施しているところでございますけれども、行政当局としましては、人命の尊重と安全最優先でこれは対処すべきであると思います。そこで、政府としては一時帰島について安全性をどのように判断し、いかなる緊急避難対策を講じておられるのかということをまずお伺いしたいと思います。
19にありますように、都災害対策本部は、十二月三日以降の一世帯一名の日帰り帰島措置を決定したところであります。 Xの火山噴火予知連絡会につきましては、十一月二十四日及び二十八日に総会が開かれまして、火山活動の現況と今後の可能性及び一時帰島する場合の必要な対策等について発表されております。 以上、昭和六十一年(一九八六年)伊豆大島噴火について、要約して御説明申し上げました。
それから都災害対策本部と協力いたしまして通信訓練をやっております。第一師団の通信隊が一部参加しましてやっております。昨年の分はやはりそういう災害無線関係の訓練あるいは総合防災訓練、水防訓練、こういうものを実施しております。