1968-12-19 第60回国会 参議院 商工委員会 第3号
それから運輸省からは都心乗り入れ賦課金の問題が出ております。このように考えてきますと、各省からいろいろな形でこういうまちまちな税制というものが出てきておる。これを総合的に見た場合には、自動車という一つの商品に対して非常に過重な負担ということになるのではないか。
それから運輸省からは都心乗り入れ賦課金の問題が出ております。このように考えてきますと、各省からいろいろな形でこういうまちまちな税制というものが出てきておる。これを総合的に見た場合には、自動車という一つの商品に対して非常に過重な負担ということになるのではないか。
○水野説明員 都心乗り入れ賦課金の問題でございますが、ただいま御指摘のとおり、運輸省で一応の案として考えております。ただこれはだいぶ前でございましたが、物価問題懇談会で運輸省にも都市問題について何とかいろいろ案を考えろという御下命がございましたので、私どもといたしまして都市交通につきましていろいろ案を考えておりました。その中の一つの考え方がいろいろ新聞に報道されたわけでございます。