1992-03-24 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
次に、酪農家の離農の背景に、都市化の進展や家畜ふん尿公害、後継者不足などがその主な要因にあるようにアンケート等にも出ておるところでございますが、これについて、特に都府県段階ではふん尿処理対策は、このアンケートでも三五・四%という最も高い数字を示しておるわけでありますが、他の畜産分野も含めまして、現在の家畜ふん尿処理の対応の仕方、それらについて御見解をお伺いをしたいと思います。
次に、酪農家の離農の背景に、都市化の進展や家畜ふん尿公害、後継者不足などがその主な要因にあるようにアンケート等にも出ておるところでございますが、これについて、特に都府県段階ではふん尿処理対策は、このアンケートでも三五・四%という最も高い数字を示しておるわけでありますが、他の畜産分野も含めまして、現在の家畜ふん尿処理の対応の仕方、それらについて御見解をお伺いをしたいと思います。
同時にまた、都府県段階におきましては、三団体が入って協議会あるいはまた審議会を持って、それぞれの府県の同和施策をどのように進めるかという点で協議をやっているところが非常に多いわけでありまして、そういう教訓がなぜ全国的に広がり、あるいはまた国の同対協にも確立できないのかという点で、私たちは非常に危惧を持っている次第であります。
○馬場政府委員 市町村段階まではなかなか十分な把握はしておらないわけでございますけれども、都府県段階、二十数府県に及んでいるかと思いますけれども、一つは先ほど申し上げました瀬戸内海地域、これは瀬戸内海におきます燐の削減計画、削減方針に基づきまして、合成洗剤をその一環として取り上げているということでございまして、これは石けんあるいは無燐洗剤あるいは低燐化あるいは使用の適正化、そういう観点を燐の総合削減対策
と、こうなっておりまして、そして北海道の場合には、都府県段階と比較してその地域的な広さその他も含めていままで地方監察局を置いていたわけですよね。そういう趣旨で置いてたわけでしょう。
東京あるいは京都、福岡、神奈川、石川といったような都府県段階をはじめ、主要な都市であります川崎市、北九州市、神戸市、大阪市、こういったようなところがやはり反対決議をしております。国民の全体の有権者の数からいいますと、圧倒的多数の人たちがこの反対の意思表示をしている。詳しくは、いずれ消費者団体から資料を出しますけれども、多くの方々が反対決議をしておる。
二つ作るのではございませんで、現在国土総合開発法の第六条の六に、都府等総合開発審議会その他のいわゆる都府県段階の総合開発の審議会がございます。