2018-03-29 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
と同時に、防災の観点から都市部内の無電柱化を推進すると同時に、無電柱化推進計画において、国土強靱化の観点からも地方部の無電柱化を推進すべきだと私は考えております。
と同時に、防災の観点から都市部内の無電柱化を推進すると同時に、無電柱化推進計画において、国土強靱化の観点からも地方部の無電柱化を推進すべきだと私は考えております。
そこで、無電柱化推進計画においては、防災の観点から、今回、都市部内の第一次緊急輸送道路の無電柱化を推進、促進するとしております。第一次緊急輸送道路だけで五万六千キロもあります。無電柱化推進計画において言及している、今、都市部内の第一次緊急輸送道路は何キロあり、三年間の無電柱化推進計画では具体的に何キロの無電柱化を予定しているのか、このことについて、道路局長、考え方をお願い申し上げたいと思います。
グローバル経済が進む中で、日本では東京一極集中の構造が生まれ、今後現在のような経済政策がずっと続いてしまった場合、国民各層における格差は拡大し、一つの都市部内において、例えば大都市部内においてそれぞれの地域に居住する住民間に大きな格差が発生することが強く懸念されます。
御指摘のように、小規模導管方式によるLPGのガス供給事業が都市部内においても伸びたという点につきましては、従来ガス会社が供給区域内での普及がなかなか思うにまかせないということとのからみで出てまいったという点があろうかと存じます。