1997-06-03 第140回国会 参議院 建設委員会 第13号
この容積率の問題等にしても住宅局、都市局等においていろいろずっと検討をしておったようでありますけれども、このたびの改正の視点でこれはきっちりとすべしという結論を出しておったわけでありますから、そうであれば来年の通常国会というんじゃなくて、今通常国会にこれを出せということで至急作業を急いでやっていただいたということでございます。
この容積率の問題等にしても住宅局、都市局等においていろいろずっと検討をしておったようでありますけれども、このたびの改正の視点でこれはきっちりとすべしという結論を出しておったわけでありますから、そうであれば来年の通常国会というんじゃなくて、今通常国会にこれを出せということで至急作業を急いでやっていただいたということでございます。
ちょっと事務方に後でしかられるかもしれませんが、官庁営繕、ほとんど建設省が主管もいたしておりますので、今後そうした官庁の構築物につきましてその点を積極的に取り入れるように早速指示をいたしたいと思いますし、また都市局等を含めて、都市づくりについて、民間におきましてもそうしたことをどんどん積極的に取り入れることについて何かいいインセンティブを与える方法はいろいろな形でないかどうか、これもぜひ至急検討させたい
具体的に言うならば、例えば建設省の担当課長と運輸省の室長さんとは絶えず協議もできる、そのときには、建設省は河川、道路あるいは都市局等のその衝に当たっている方、あるいは住都公団の関係であれば、住都公団監理官室の方が来るとか、中央もそうでしょうし、地方でも絶えず協議をする場をつくっていただけば、非常にうまくいくのではないかな、私はこう思っておるわけで、ちょうど官房長いますから、官房長にお伺いしようかと思
それから道路局、河川局、都市局等にもそれぞれ課長クラスの担当官を置きまして第一線を指導いたしております。 なお、環境影響評価法案につきましては、現在私どもはこの法案に環境庁といろいろ調整する点がございましたけれども、一応私どもはいまの案を了といたしております。今後党の方のお取り扱いが決まりますならばそれに従うつもりでおります。
そうした観点に立ちまして、年来建設省計画局、都市局等に、大きな団地を建設する場合はもちろんでございますが、人口が急増しておるような地域につきましては、あらかじめそこに学校を含めた公共施設の用地が確保できるようなそういう配慮をぜひお願いをしたいということを建設省にお願いをしておるということでございます。
国鉄は非常に力が弱くてなかなかそういうことができませんが、建設省の道路局、都市局等の御協力があれば相当程度、いま先生の話しのような話はできると思います。
○坂野(重)政府委員 春田川につきましては、先生御指摘のとおりで、毎秒十トンばかりの排水ポンプを本年度着工いたしまして、できれば明年の出水期までにぜひ完成したいという予定でありますが、残りました三角地帯につきましては、その後県市当局、建設省の都市局等で検討いたしました結果、都市排水の施設をやろうということでおおむお話が進捗しつつあるところでございます。
いま御指摘になりましたいわゆる東京湾の埋め立ての問題、これも私は非常に重要な問題だと考え、就任以来、この問題については、私は計画局、都市局等を通じながら、この問題に対する具体的な――というところまではいきませんけれども、いま私が構想を打ち立てておりますのは、湾岸道路、いわゆる東京湾を一体に結ぶところの、千葉から神奈川に至るまでの湾岸道路の建設とともに、千葉と神奈川を結ぶところの架橋の問題、これらを基本
○稲富委員 それから下水道工事について、これは先刻小川君からも質問があっておったのでありますが、これは事業にあたりましては建設省の都市局等はよほど総括的な計画をやらなければいかぬ。道路を通りますと、あるいは舗装されたあとに下水道工事あり、水道工事あり、電気工事ありあるいは電話の工事あり、しょっちゅう掘っくり返されているということが非常に多い。
この考え方もきわめてもっともでございまして、これについては、これと非常に関連のございます道路関係当局あるいは都市開発関係を所管しております建設省都市局等とも十分に連絡をとっているわけでございます。
しかしながら、そうした事情にあるような地区をどうすればいいかということにつきましては、法務大臣としてお答えするのはいかがかと思いますが、国務大臣の一人として考えますれば、当然これは建設省の都市局等におきまして、そうした地区の改善ということで十分意を用いるのが筋ではあるまいか、かように考える次第であります。
なお本日は政府当局として、建設省より河川局、道路局、住宅局、都市局等よりそれぞれ課長が見えておします。この際当局に対する質疑または御意見がありましたならば、十分にお述べ願いたいと思います。