2019-03-12 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
そうした地域の上空で積乱雲がとどまって激しい雨が続く、いわゆる線状降水帯と呼ばれる気象現象が起きた場合、都市型洪水に見舞われる可能性を否定できません。 平成二十七年九月九日から十一日にかけて、関東、東北地方を中心に発生しました線状降水帯は豪雨を記録し、多くの河川で水があふれ、一万棟を超える家屋が床上・床下浸水をいたしました。こうした対策状況をお聞かせいただきたいと思います。
そうした地域の上空で積乱雲がとどまって激しい雨が続く、いわゆる線状降水帯と呼ばれる気象現象が起きた場合、都市型洪水に見舞われる可能性を否定できません。 平成二十七年九月九日から十一日にかけて、関東、東北地方を中心に発生しました線状降水帯は豪雨を記録し、多くの河川で水があふれ、一万棟を超える家屋が床上・床下浸水をいたしました。こうした対策状況をお聞かせいただきたいと思います。
都市型洪水というものが随分と起きております。そういう中で地下河川、これは河川という概念でとらえるよりは排水溝としてとらえた方が一番適当ではないかなと思うんですが、局長の答弁を聞いておりまして、地域の方の意向を十分に尊重して、ある日に一方的につくるんじゃないという、そういうふうなことも十二分に理解をいたしております。