1994-07-06 第129回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号
○千葉委員 先ほど資料でいただきました「平成六年産米穀の政府買入価格の試算」というところで、次長から説明がございました、例えばCの欄ですが、十アール当たりの平均生産費について、 家族労働費については都市均衡賃金で評価がえしたとか、物財・雇用労働費について物価修正等をした、こういうふうにあります。
○千葉委員 先ほど資料でいただきました「平成六年産米穀の政府買入価格の試算」というところで、次長から説明がございました、例えばCの欄ですが、十アール当たりの平均生産費について、 家族労働費については都市均衡賃金で評価がえしたとか、物財・雇用労働費について物価修正等をした、こういうふうにあります。
一点は、この算定要素の点ですけれども、家族労働費、これを地方賃金に改悪していますけれども、これはこれまでとってきたいわゆる都市均衡賃金の考え方の中でも最低の水準であり、基本にかかわる重大問題であると私は思います。