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66件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1991-07-04 第120回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

ども農政を担当する行政の立場で、ややともすると信頼関係を失いつつあるかなということをこれまた私は心配しておるものですから、説明のつかないものをまずしてはいけないよ、そして努力をしたものにその努力の何がしかが返っていくようにしてあげたいなという気持ちと、それから今の客観情勢の置かれておる立場というものを算定方式に従って、それを念頭に置いて、算定方式がどんなに動くかというものじゃありませんで、例えば都市労賃

近藤元次

1985-07-09 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第28号

あなた方は、都市労賃をとりたい、こういうことを表ではおっしゃっておるけれども、今の米の販売量加重平均なんというやり方は、結果としてはどうしたって都市周辺部よりは低くなる。そうしたところのローカル労賃といいましょうか、地方労賃を結果として取り入れておることになるのではないですか。その辺についてはどうなんですか。

上西和郎

1983-07-13 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

山田説明員 算定方式につきまして確立し、かつ、要素とり方等も変えないようにというふうな御意見であろうかと思うのでございますが、先ほども御説明しましたように、都市均衡労賃というふうなものを家族労働費評価がえするに当たりまして、都市労賃の方も製造工業就業者労賃も相当変動しているような事態でございまして、北海道なり東北なり北陸、九州、こういったところの米どころの労賃アップ率が非常に低い。

山田岸雄

1980-03-28 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

農産物生産労働のみに都市労賃評価する必要がない、結果的にはそうなっておるわけなんですね。この考え方はぜひ農林省、改めてほしいと思うのです。先ほどから、自給飼料生産に要する労賃というものは農村雇用賃金でいい、こういうふうにおっしゃっている。そういう認識であるならば、これは考え方が逆立ちしていると私は思うのです。農村雇用賃金が全体として低いから、低い賃金農産物価格を考えるべきじゃない。

権藤恒夫

1979-03-07 第87回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

澤邊政府委員 米価の算定いたします場合に、生産費基礎にいたしまして所得補償都市労賃換算してやるわけですが、それによって平均米価といいますか、基準米価といいますか、あるいは基本米価といいますか、そういうものを決めた上で等級差を開いたり現在しているわけですね、一等、二等、三等と。それは基準になるものを決めた上で等級間格差を別に設定をして買い入れ価格上差をつけているわけです。

澤邊守

1978-10-16 第85回国会 参議院 決算委員会 第3号

しかし、御承知のように、所得補償方式の制度をとっているのは食管でもってやっております米麦、最近ではお米、これは政府管理をして委託栽培のようなものですから近傍類似都市労賃を差し上げると、こういう仕組みになっておるわけですし、その他の農産物最低生産費価格を確保すると、こういう仕組みでございますので、法律の仕組みから言っても、パリティを旨とし、再生産が確保される価格ということでやっておるわけでございまして

中川一郎

1978-07-06 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第36号

四十六年当時減反をいたしましたときのやり方は、先生御案内のとおり、必要の生産量方式と、もう一つは、当時の労賃都市労賃ではなくて地方労賃を米の生産量で加重してございました。その後、米がやっと需給バランスがとれまして、少しずつ増産をしていこうというときに当たりまして、だんだん都市労賃等の考え方がとられてまいりました。

今井勇

1978-07-04 第84回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

国務大臣中川一郎君) なかなかむずかしい問題でして、都市労賃が上がったのだから、その分は米価そのもので上げるべきだという議論も一方にあることは事実でございますが、米価労賃だけで決まるものじゃなくて、いろんなものの総合的な仕組みでございますから、労賃部門はべースアップされた分は当然見る。

中川一郎

1977-11-16 第82回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

やはり日本の農業自給力を高めて、米、麦、それに畜産物果樹園芸という三本の柱を中心にして、重点の農畜産物価格に対しては都市労賃並みの価格を保証して、農家が自主的に喜んで米から別なものに転作ができるようにということを主張してきた。にもかかわらず、現在の農畜産物価格状況を見ると、米は不十分だけれども生産費所得補償方式という形で労賃部分換算をされる。他のものに至ってはそこまでいってない。

竹内猛

1977-06-07 第80回国会 衆議院 農林水産委員会農産物の価格等に関する小委員会 第2号

その点においては家族労賃都市労賃としてはほとんど確保できないようなその計算から高い限界地代が実納小作料では実現されておる。それをそのまま自作地評価に持ってくるわけにはいかないとか、いろいろございますが、なお生産者団体の御要求についてはしさいに検討をさせていただきたいと思っております。

大河原太一郎

1976-06-22 第77回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

したがって残渣としては統制小作料が、水田でございますと水田の収入から物財費を控除し、さらに労賃都市労賃を見まして、残渣地代で見ているということと符節を合していると思うわけでございまして、そういう点から申しましても、現在の生産費及び所得補償方式考え方統制小作料とが自作地代評価についてはマッチするのではないかというふうに思うわけでございます。

大河原太一郎

1975-07-03 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第33号

案内のとおり、米価の場合には物財費はいわば生産費要件にいたしますが、家族労働部分につきましては別個都市労賃評価がえをするということでございますから、いわゆる統計情報部の原採算よりは高くなっている。それとの比率ではござませんものですから、その点、計数を若干あるいはまたやり直さなければならないかもしれませんが、先ほどのは原生産費のウェートでございます。

松元威雄

1975-07-01 第75回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

国務大臣安倍晋太郎君) 労賃の取り方はいろいろあると思うわけでございまして、全規模ということで、政府決定米価においてもとったことはあるわけでございますし、現在は、均衡労賃の中で評価がえをいたしてきておるわけでありますが、今日まで政府がとってきた都市労賃に対する評価はいろいろと、ときによっては変化もいたしてきておりますが、私は妥当なものであったというふうに考えておるわけであります。

安倍晋太郎

1975-04-15 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

主として変わりました要素は、加工原料乳保証価格につきましては、配合飼料値下がり分を当初四—六の期間に引き下げられる幅が一年間続くというような推定をいたしておりましたが、それを四—六の期間に限りまして、七月から三月までが従来どおり想定方法によりまして推定をいたしておるということが一つと、飼料作労働につきまして、政府試算におきましては農業労賃を使っておりましたのを、昨年決定時と同様に農業労賃都市労賃

澤邊守

1975-03-25 第75回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

政府委員(澤邊守君) 牛乳の場合には、加工原料乳の場合には、生産費方式基礎にしておるわけでございまして、一部飼育管理労働労賃につきましては、都市労賃評価がえをするというやり方をしております。飼料作物労働につきましては、都市労賃農業労賃平均をとるというのを昨年はやったわけでございます。

澤邊守

1975-03-17 第75回国会 衆議院 農林水産委員会畜産問題に関する小委員会 第1号

それによって、それを飼料作物費として全体の生産費の中に含めているわけでございますが、昨年は御承知のように流通飼料配合飼料中心といたしまして非常に値上がりをいたしましたので、飼料自給率を高めることが酪農の場合特に大事であるということから、飼料作物費のうちの労働費につきまして、従来農業労賃をそのままとっておりましたのを、農業労賃都市労賃との平均をとることによりまして粗飼料生産を振興するような効果

澤邊守

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