1999-11-12 第146回国会 衆議院 建設委員会 第3号
それは、いわゆる都市出身議員として、また大臣も地方議員を御経験だし、私も地方議員から出ておりますので、地方の細かいことやら、あるいは国政に来てからは地方を見る目、そういったことから、都市問題、ほとんど共通した認識があるのではないか、そういうことでお尋ねをするわけです。
それは、いわゆる都市出身議員として、また大臣も地方議員を御経験だし、私も地方議員から出ておりますので、地方の細かいことやら、あるいは国政に来てからは地方を見る目、そういったことから、都市問題、ほとんど共通した認識があるのではないか、そういうことでお尋ねをするわけです。
それは、前小坂経済企画庁長官にも申し上げてまいりましたけれど、都市出身議員として、余りにも肉が高いというんです。そして、市場メカニズムがほとんど入らないような状況で肉が提供されているのはおかしい。それをもっと市場メカニズムがたくさん入るような形でうんと安く供給をふやせば、小坂前長官のお言葉によりますと爆発的な需要が起こると、こうおっしゃっているわけであります。
都市出身議員が入っておりませんので、都市的な感覚といいますか、そういうものに対する実感というものをどれほど持っていらっしゃるか。
○中山(正)委員 大都市出身議員でございますし、当地方行政委員会にも大都市出身の議員が非常に少なうございますので、多勢に無勢でございまして、まことに質問時間も短縮をされております次第で、要を得た質問になりませんでしたが、非常に貴重な御意見をお聞かせいただきましたことを厚く感謝いたしまして、私の質問を終わりたいと思います。たいへんありがとうございました。
以上の理由から、政府、国会関係では与党議員に大都市出身議員が少ないこともあって、ともするとなおざりにされがちなのはまことに残念なことであります。
勘案するならば、当然政府はいまバス料金の適正な是正ができ得ないという大きな政治的路線が一つあるわけでありますが、さればといって、六大都市の交通事業、特にバス事業を中心とした交通事業がこのまま連行できるかというと、でき得ないということが明確になってきておるわけでございますので、これらをどう処理するか、政府にいろいろな角度でお願いをしており、私どもも、先ほど大阪の局長さんが言われましたように、六大都市出身議員