2018-03-22 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
我が省としては、都市出身者を対象とする漁業の就業相談会の開催ですとか、漁業現場での長期研修などを通じて、意欲ある就業希望者の確保に向けた取組を支援しておりますし、また、漁業関係団体や文部科学省とも連携して、水産高校で漁業の魅力を伝え漁業への就業を働きかけるなど、さまざまな取組をしております。
我が省としては、都市出身者を対象とする漁業の就業相談会の開催ですとか、漁業現場での長期研修などを通じて、意欲ある就業希望者の確保に向けた取組を支援しておりますし、また、漁業関係団体や文部科学省とも連携して、水産高校で漁業の魅力を伝え漁業への就業を働きかけるなど、さまざまな取組をしております。
ここでは、森林組合作業班におきまして、平成五年から平成七年の三年間で、都市出身者を含めて百五十一名、県内から七十八名、愛知県四十三名、東京都、大阪府各五名というふうな新規参入を得ることができたというふうなことが指摘されております。
特に開け行く電気通信に対しまして、私は自分自身が郵政相になりました経緯はよく知りませんが、うわさによりますと、前総理と現総理が、電気通信というのは、特に情報社会に対応するものはこれからの都市的な課題である、自分個人のことを申して恐縮でございますが、たまたま私は大都市からの出身でございますので、そういう都市出身者にやらせてはどうだろうかというのが話し合われたということを漏れ承っております。
御努力のたまものである、別に皮肉ではございませんで、そう思っておるわけでございますが、逆にしかし、都市近郊の農民の方々のうちで、いち早く土地を売ってしまわれて、都市近郊の農民はもう不動産屋になったのだというような極端な話もあるわけでございますが、現実に昔二束三文で土地を取り上げられて、その旧地主の目の前で非常に高額な値段で土地が売買されているということも、何か私ども政治をする者の一人として、私は特に都市出身者
きわめて好ましくない市民感情が、国も含めて、政治全体への非常に好ましくない市民感情が生まれかけているのが、大都市出身者の私としても、選挙区に帰ればよくわかることなんです。これが現況でございます。 自治省は、四十五年度予算編成のときに、地下鉄建設の新しい補助の仕組みについて、大蔵省を説得をされました。
私、実は大都市出身者でございまして、こちらの砂田先生も神戸市の出身として指定都市問題でいろいろと仕事をしていらっしゃるわけでございますが、私は大阪府、市の例をとりまして表にしてみました。そうしましたら、大阪市の予算額、昨年度は五千四百七十一億、大阪府のほうが三千七百三十二億でございました。
私のような都市出身者が農政の権威者の西村大臣に農政問題についてものを申すのは実は少々心もとないのですが、一つだけどうしても申し上げて御意見を伺っておきたいと思うことがあります。
○齋藤公述人 何か組合の役員が、都市出身者が多いために、都市に片寄り過ぎたような地域給のきめ方をしているのではないかというような発言のようでございますけれども、御承知かもしれませんが、これを国鉄なら国鉄に例をとつてみますと、南は鹿兒島から北は北海道、全国から比例的な割合で代表が出ておりますので、結果として数字面にはいろいろなものが現われるかもしれませんが、全国の意向の最小公倍数として出た答えでありますので