2016-10-20 第192回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
このほか、さきの通常国会におきまして、都市再生法等の一部改正、国土交通委員会の御審議をいただき成立させていただいたところでございます。その中で、市街地再開発事業につきまして、既存ストックを存置することを可能にする制度を設けております。これによりまして、事業費の低減などを図り、地方の身の丈に合った再開発が実現しやすくなるように措置したところでございます。
このほか、さきの通常国会におきまして、都市再生法等の一部改正、国土交通委員会の御審議をいただき成立させていただいたところでございます。その中で、市街地再開発事業につきまして、既存ストックを存置することを可能にする制度を設けております。これによりまして、事業費の低減などを図り、地方の身の丈に合った再開発が実現しやすくなるように措置したところでございます。
私があえてこれにこだわるのは、今いろいろと、若干物議を醸し出しているURが、今回の都市再生法等の一部改正によって事業拡大、業務拡大につながるというような、そんな御指摘もある。 これは大臣にちょっとお答えいただきたいんですけれども、これについていかがなものか、そういった御意見があるわけですよ。そして、今都市局長の方で、想定しないんだと。
これらの都心機能の転換については、都市再生法等で対応しているところであろうかと思います。 それから、成熟社会でございますけれども、二十世紀の町には効率性が求められました。しかし、成熟社会を迎えた二十一世紀には、快適性、景観、眺望、楽しみ、そういったいろいろな要素が求められております。昭和三十八年に初めて容積率制度が設けられました。