1996-05-24 第136回国会 衆議院 建設委員会 第8号
○中島(武)委員 私は、最初に都市公園関係から質問いたします。持ち時間が大変短いので、答弁の方も、恐縮ですが、簡潔明瞭にお願いいたします。 まず最初に、公園の果たす役割について、阪神・淡路大震災からどんな教訓を得、公園施策にどのように生かそうとしているか、このことについて最初に伺います。
○中島(武)委員 私は、最初に都市公園関係から質問いたします。持ち時間が大変短いので、答弁の方も、恐縮ですが、簡潔明瞭にお願いいたします。 まず最初に、公園の果たす役割について、阪神・淡路大震災からどんな教訓を得、公園施策にどのように生かそうとしているか、このことについて最初に伺います。
それから公園予算でございますが、都市公園関係は国費で千二百三十億円でございまして、平成二年度に対しまして七・一%でございます。平成二年度の予算の際は平成元年度に対しまして一・五%の伸びでございまして、それなりの伸びをしているわけでございます。
○三木政府委員 各事業のうち、進捗率の低い事業につきまして進捗率を申し上げますと、都市公園関係でございますが、四〇・四%、補助ダムの関係が四二・二%、自然公園施設が四三・四%、ごみ処理施設が五一・〇%、河川が六二・三%、道路が六二・九%でございます。なお、直轄ダムのうち高時川のダムにつきましては非常におくれておりまして、一三・二%という状況でございます。
○西野康雄君 都市公園等も進捗率を見ると八・五%ということで、まことに都市公園関係、体育施設、河川整備等進捗状況が非常に悪い状況です。各事業について事業の進捗がおくれている理由を少し御説明ください。
そこで、単独事業関係でもかなりの増加をしたわけでございますが、特に清掃関係、それから都市公園関係、住宅関係、こういったようなものにつきましては、特に増加をさして見ておるわけでございます。
最初にお尋ねをしたいのは、一第二次都市公園等整備五ヵ年計画の進捗状況と昭和五十二年度の都市公園関係の予算の概要についで、御説明を願いたいと思います。
○説明員(吉田泰夫君) 当日の都市計画審議会にはかられましたもののうち、都市公園関係の事案は、この大手町公園のほか大塚町公園、北田端公園それから砧公園という四つの公園の変更であります。
一番核になるところの公園緑地地区につきましては、これは公共団体が都市公園としてやりますものと、前段に申し上げましたそういう特殊会社が都市計画の特許を受けまして都市計画の施設として公園緑地を整備していきますもの、この両者が一体をなしたようなそういう公園緑地の整備をはかっていこうと、大体ごく概略そのような構想でもってレクリエーション都市の建設並びに都市公園関係の公園緑地整備の一翼をになってもらうというふうな