2020-02-18 第201回国会 衆議院 予算委員会 第13号
○坂本正君 今、熊本で進めているのは、バス会社が五社あるんですけれども、市のバスは、実は都市バスというところに民営化するという形で、熊本市も血を出すというか、そういう決断をして、民間で運行している。 一番大きな問題は、お互いのバス会社の伝統と歴史がありますから、そう簡単にはいかないということで、今、独禁法の弾力化ということで、共同運行に踏み切る。
○坂本正君 今、熊本で進めているのは、バス会社が五社あるんですけれども、市のバスは、実は都市バスというところに民営化するという形で、熊本市も血を出すというか、そういう決断をして、民間で運行している。 一番大きな問題は、お互いのバス会社の伝統と歴史がありますから、そう簡単にはいかないということで、今、独禁法の弾力化ということで、共同運行に踏み切る。
片方では、バス、都市バスなんか採用されているところもある。しかし、全然まだ低いレベルなんですね。 そういうふうに考えていきますと、後押しをするということも、こういうときには、やはり行政としては、例えば環境問題の一つの目標を達成するという意味でもかなり重要なインパクトになるというふうに思いますので、それをまずお考えいただきたい。 一つは、やはり値段が高いということがあると思うのですね。
あるいはまた最近、都市バスも、途中で交差点になると自動的に切れたり、あるいはエンジンを切って、わずかな信号の間の時間も都市バスなんかはエンジンをとめてしまう、こういうことも努力されていると聞いておるわけでございます。
地域住民の日常生活を支える地域交通の維持整備につきましては、都市バスの活性化対策に取り組むとともに、地方鉄道、地方バス、離島航路、離島航空に対する助成等を行ってまいります。 さらに、ゆとりある生活にとって観光の果たす役割も重要であることから、旅の総合見本市や観光立県推進会議の開催、観光基盤施設の整備に取り組むほか、連続休暇の普及や充実した休暇を過ごすための環境の整備に努めてまいります。
地域住民の日常生活を支える地域交通の維持整備につきましては、都市バスの活性化対策に取り組むとともに、地方鉄道、地方バス、離島航路、離島航空に対する助成等を行ってまいります。 さらに、ゆとりある生活にとって観光の果たす役割も重要であることから、旅の総合見本市や「観光立県推進会議」の開催、観光基盤施設の整備に取り組むほか、連続休暇の普及や充実した休暇を過ごすための環境の整備に努めてまいります。
○説明員(広田博士君) ハイブリッド自動車につきましては、都市バスあるいはじんかい収集車等の用途に使用する場合に省エネルギー性及び低公害性が高いということで、クリーンエネルギー自動車として位置づけられております。
それから、都市バスを中心としたバスの活性化対策につきましては、これも都道府県単位にバス活性化委員会というものを設けております。主として、ここにおきましてはバスの走行環境の改善あるいはバスの利用者の利便の増進、こういった点について御審議を賜っておるというところでございます。
地域住民の日常生活を支える地域交通の維持整備につきましては、都市バスの活性化対策に取り組むとともに、地方鉄道、地方バス、離島航路に対する助成等を行ってまいります。 第二に、豊かさとゆとりを実感できる国民生活の実現であります。
地域住民の日常生活を支える地域交通の維持整備につきましては、都市バスの活性化対策に取り組むとともに、地方鉄道、地方バス、離島航路に付する助成等を行ってまいります。 第二に、豊かさとゆとりを実感できる国民生活の実現であります。
地域住民の日常生活を支える地域交通の維持整備につきましては、都市におきまして都市バスの活性化対策を推進するとともに、地方におきましては地方バス、離島航路に対する助成等を行ってまいります。 以上のような交通施設の整備に当たっては、乗り継ぎの利便性の確保にも配慮するなど、利用者の視点に立った施策を心がけてまいります。 第二に、豊かさとゆとりを実感できる国民生活の実現であります。
地域住民の日常生活を支える地域交通の維持整備につきましては、都市におきまして、都市バスの活性化対策を推進するとともに、地方におきましては、地方バス、離島航路に対する助成等を行ってまいります。 以上のような交通施設の整備に当たっては、乗り継ぎの利便性の確保にも配慮するなど、利用者の視点に立った施策を心がけてまいります。 第二に、豊かさとゆとりを実感できる国民生活の実現であります。
○土坂政府委員 バス事業が大変厳しい経営状況にあるわけですが、都市バスと地方バスで若干様子が違っておりますので別々に申し上げた方がいいと思うのです。 地方バスの方は、御承知のように自家用車の影響で採算をとることが大変難しい。しかしながら、地域の住民がそれを頼りにして生活をしておられますのでやめるわけにもいかない。
次に都市バスなんでございますけれども、バス路線というのがございますね。あれはどういうふうに機能しておりますでしょうか。
○政府委員(土坂泰敏君) 都市バスは、都市の中で通勤通学などある程度まとまって人が動く場合にそれに対応してやはり役割を果たしていかなきゃいかぬ、そういう任務を持った交通機関でございます。ところが問題は、都市バスが道路混雑でうまく走れない、その結果皆様方の信頼というものを失ってまた客離れが起きる、こういうことが続いておるわけでございます。
次に、都市バスの活性化対策の問題でありますけれども、どうも運輸省全般の政策にかかわって出ていく補助金のあり方等について、もちろん過疎過密の問題があって、過疎のところでの対策が必要なものですからなかなか資金投入してもうまくいかないというようなことで補助金だけ。そうすれば運輸省として、ただただ補助金で赤字補てんだけでは財政の積極的な効果があらわれてこない。
私は、都市バスのことは言っていないのです。自分が過疎地域なものですから、過疎バスを一体どうしたらいいのか。それで、地方バスには補助制度をつくっていただいて、二市とか三市とかで生活をするのにつくってもらって、補助金をもらっておる、非常に感謝しております。これがなかったらパアです。今ごろはもう雲散霧消しておりますが、それをもらっても赤字なんですね、先ほど言ったように。一体どうしたものか。
○土坂政府委員 バスは、都市バスと地方バスで若干性格が違っておるように思うわけでございますが、地方バスの方はマイカーの影響を受けて需要がどんどん減少をいたしまして、非常に採算をとってやっていくのは難しい、これは事実でございます。ただ、一方で、バスがないと困る、バスに頼って暮らしておられるという方もいらっしゃる。そうしますと、どうしても最低限必要なバスというのはやはり維持していかなければいけない。
地域住民の日常生活を支える地域交通の維持整備につきましては、都市におきまして、都市バスの活性化対策を推進するとともに、地方におきましては、地方バス、中小民鉄、離島航路等に対する助成等を行ってまいります。 以上のような交通施設等の整備に当たっては、乗り継ぎの利便や高齢者、障害者等の利用にも配慮するなど、利用者の視点に立った施策の推進を心がけてまいります。
地域住民の日常生活を支える地域交通の維持整備につきましては、都市におきまして、都市バスの活性化対策を推進するとともに、地方におきましては、地方バス、中小民鉄、離島航路等に対する助成等を行ってまいります。 以上のような交通施設等の整備に当たっては、乗り継ぎの利便や高齢者・障害者等の利用にも配慮するなど、利用者の視点に立った施策の推進を心がけてまいります。
このほか、地域における交通の円滑化を図るため、都市におきましては引き続き都市バスの活性化対策を推進するとともに、地方におきましては地域住民の生活基盤として必要不可欠な公共輸送機関り確保を図るため、地方バス、中小民鉄及び離島航路に対する助成等を行ってまいります。
このほか、地域における交通の円滑化を図るため、都市におきましては、引き続き都市バスの活性化対策を推進するとともに、地方におきましては、地域住民の生活基盤として必要不可欠な公共輸送機関の確保を図るため、地方バス、中小民鉄及び離島航路に対する助成等を行ってまいります。
○池田(元)分科員 次に、都市バスの活性化システムについて若干お尋ねしたいと思います。 まず、活性化制度のあらましについてお答えをいただきたいと思います。