1947-11-07 第1回国会 衆議院 通信委員会 第17号
一、現下貿易再開の機に際し、輸出産業振興上、通信機關として重要なる繊維工業地帶、すなわち兩毛地方の中心をなす佐野市は重要化し、特に這般足利、桐生、伊勢崎等の各織物都市が水害によりまして、非常な災害を受け、ここに初めて佐野市の電話局舎の重要度を加えつつあり、これが通信機關たる佐野郵便局電話局舎は通信機關として最も重要性を加えてまいつたのであります。
一、現下貿易再開の機に際し、輸出産業振興上、通信機關として重要なる繊維工業地帶、すなわち兩毛地方の中心をなす佐野市は重要化し、特に這般足利、桐生、伊勢崎等の各織物都市が水害によりまして、非常な災害を受け、ここに初めて佐野市の電話局舎の重要度を加えつつあり、これが通信機關たる佐野郵便局電話局舎は通信機關として最も重要性を加えてまいつたのであります。
特定地區と申しますのは、東京、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、広島、札幌、仙臺、長崎、金澤、高松の各都市及びこれらの地域と各地方事務局長が認めた地域であります。こういう地域は特定地域にしまして、あとは普通地區であります。
陳情 (第三百八十七號) ○農業協同組合法案に關する陳情(第 三百九十號) ○農業曾の農業技術者給與國庫補助に 關する陳情(第三百九十二號) ○農業共濟保險法案中の農家負擔等に 關する陳情(第三百九十三號) ○食糧緊急對策に關する陳情(第三百 九十九號) ○養蠶協同組合獨立強化に關する陳情 (第四百號) ○農業協同組合法案の一部を削除する ことに關する請願(第二百九十七 號) ○觀光都市
(第 百六十五號) ○特別市制施行反對に關する陳情(第 百八十號) ○特別市制施行反對に關する陳情(第 百八十六號) ○特別市制實現に關する陳情(第百八 十九號) ○特別市制施行反對に關する陳情(第 百九十四號) ○特別市制實現に關する陳情(第百九 十六號) ○特別市制施行反對に關する陳情(第 二百十六號) ○特別市制施行反對に關する陳情(第 二百十七號) ○兵庫縣武庫郡の取扱いを都市同樣
○西山冨佐太君 笠岡町は岡山縣の西のほうにあるのでありますが、西は廣島縣に接しております、南は瀬戸内海に面しておりまする人口は二萬ばかりの小さい都市でありまするが、そこにあるまする笠岡港は、笠岡町の咽喉部をなしておりまして、岡山縣南部におきまする物資集散の樞要な港であります。
○荒木委員長 次は日程第三五、戰災都市の住宅建設費全額國庫負擔その他に關する請願、北村徳太郎君紹介、文書表番號第八七七號。紹介議員の説明を求めます。北村徳太郎君。
○北村徳太郎君 この請願は、一部都市ではございませんで、全國戰災都市に共通する問題として請願しております。從いまして、全國戰災都市連盟というものが戰災都市のみからなつておりまして、その會長からの請願でございます。
今現にこれからやるという罹災都市借地借家臨時處理法の二十五條のニは、これは同じ法律をただどの都市にやるかというこの範圍をきめるだけだが、いかぬというので、きようこの委員會で、これを擴張することをわざわざ法律でやろうとしておりますが、これとどういう區別がありますか、これはよほど重大に考えてもらわなければならぬと思います。
もつとも先般厚生大臣から醫療團の施設、特に結核療養施設、なかんずく五大都市の結核療養施設の問題と關連しまして、あの解散の法律の審議の際にすでに表明せられております通り、この評價という問題については、買取つた當時のいわゆる帳簿價額をもつて、今日これをそのままの價格でもとへ讓り渡すというようなことはできない。
陳情 (第三百八十七號) ○農業協同組合法案に關する陳情(第 三百九十號) ○農業會の農業技術者給與國庫補助に 關する陳情(第三百九十二號) ○農業共濟保險法案中の農家負擔等に 關する陳情(第三百九十三號) ○食糧緊急對策に關する陳情(第三百 九十九號) ○養蠶協同組合獨立強化に關する陳情 (第四百號) ○農業協同組合法案の一部を削除する ことに關する請願(第二百九十七 號) ○觀光都市
併し實際我々全國の主要製粉工場、精麥工場を總動員し、且つ食糧第一主義の對策を立て、配給は徹夜で作業を行わせるような非常手段を講じても、いろいろな惡條件のために、滿配はできなかつたというようなことも起つておることでありまして、而もその裏付けとしては特に生活の困難な主要都市に對しては、加工水産物その他調味料、或いは又油脂等において多少の按配を加えて、それの穴埋をしておるような次第でありますから、その點は
政府はこの点に深く鑑みまして、國民の租税負担の適正、公平をはかりながら租税收入を確保するために、これらやみによる新円所得層の課税の充実、徴收徹底に重点をおきまして、税務機構の擴充強化、税務管理の優遇、税務運営の刷新をはかり、その調査体制を整備いたしまして、なお新円滯留の状況等、都市商工業者、やみブローカー等の調査を徹底いたします反面、大口または惡質の脱税者の摘発に努めまして、処罰の強化を行うとともに
(第 百六十五号) ○特別市制施行反対に関する陳情(第 百八十号) ○特別市制施行反対に関する陳情(第 百八十六号) ○特別市制実現に関する陳情(第百八 十九号) ○特別市制施行反対に関する陳情(第 百九十四号) ○特別市制実現に関する陳情(第百九 十六号) ○特別市制施行反対に関する陳情(第 二百十六号) ○特別市制施行反対に関する陳情(第 二百十七号) ○兵庫縣武庫郡の取扱いを都市同樣
右の証人の出頭を求めまして地方自治法改正案に対する意見を聽きますところの会の証人は、都道府縣の知事の代表と、都道府縣会の代表それぞれ一名ずつ、それから五大都市の市長の代表並びに五大都市の議会の代表各一名ずつ、五大都市を除く市の市長の代表一名と、同じく市の議会の代表一名、それから町村長の代表一名、それから町村議会の代表一名、尚それ以外に学識経驗者二名、一人は財團法人東京市政調査会から代表が一人、一人は
○千賀委員 特別市制が問題になつておつたころに、府縣と大都市との間の警察網が二つに分段されるということで、犯罪捜査が非常に困難になるということが、特別市制反對論の有力な一つの理論であつたのであります。私もその點については、相當の共鳴をしておつたのでありますけれども、こういうような場合うまくいくかどうか。
法 律案(内閣送付) ○昭和十九年法律第四號經濟關係罰則 の整備に關する法律の一部を改正す る法律案(内閣送付) ○北海道上川郡美瑛町に旭川司法事務 局美瑛出張所設置に關する請願(第 三百六十五號) ○仙臺高等裁判所郡山支部設置に關す る請願(第四百十九號) ○國立療養所栗生樂泉園獄死事件に關 する陳情(第四百八十四號) ○青少年保護事業團體救濟に關する陳 情(第五百五號) ○罹災都市借地借家臨時處理法第二十
本日は本委員會に豫備審査のため付託せられたところ罹災都市借地借家臨時處理法第二十五條の二の災害及び同條の規定を適用する地區を定める法律案を上程いたします。先ず政府委員の本案に對するところの説明を御伺いいたします。
○政府委員(奧野健一君) 罹災都市借地借家臨時處理法第二十五條の二の災害及び同條の規定を適用する地區を定める法律案の提案理由を御説明いたします。 罹災都市借地借家臨時處理法につきましては、先に本國會におきまして同法の一部を改正する法律案が提出されまして、兩院を通過成立して、去る九月十三日法律第百六號を以て公布、即日施行させたのであります。
井伊 誠一君 池谷 信一君 山中日露史君 打出 信行君 中村 又一君 八並 達雄君 山下 春江君 北浦圭太郎君 明禮輝三郎君 山口 好一君 委員外の出席者 司法事務官 青木 義人君 專門調査員 村 教三君 ————————————— 本日の會議に付した事件 罹災都市借地借家臨時處理法第二十五條
それからの從前戰災または疎開都市として、すでに指定されておる都市につきましては、幾分その標準を下げまして、八百程度以上を基準にいたしております。その數字については、お手もとに資料として配付いたしてあるのでありますが、それに加味いたしまして、各都道府縣當局の意向を參酌いたしておるのであります。
罹災都市借地借家臨時處理法第二十五條の二の災害及び同條の規定を適用する地區を定める法律案について審議を進めます。本案について質疑にはいります。池谷信一君。
第二に、東京都の例に徹しましても明らかでございますように、全國の状況と比較して大都市に相当の重点的配慮がなされておるということであります。第三には、木炭にしましても又薪にいたしましても、家庭用以外に輸送用とか重要産業用その他の用途向けが相当大量のものが充てられておるということであります。
他の府縣並びに都市全体は、すべてが赤字であるということを考えまするならば、私は、現下必死になつて貫徹しなければわが國地方自治体の確立と國家の民主化のために、この地方財政の疲弊というものはきわめて憂慮すべき惡影響を與えるのではないかということをおそれるのであります。
義雄君 理事 石川金次郎君 理事 鍛冶 良作君 石井 繁丸君 打出 信行君 八並 達雄君 山下 春江君 吉田 安君 北浦圭太郎君 花村 四郎君 明禮輝三郎君 山口 好一君 小西 寅松君 出席政府委員 司法事務官 奧野 健一君 ————————————— 十月二十七日 罹災都市借地借家臨時處理法第二十五條
○奧野政府委員 罹災都市借地借家臨時處理法第二十五條の二の災害及び同條の規定を適用する地區を定める法律案の提案理由を御説明申し上げます。
罹災都市借地借家臨時處理法第二十五條の二の災害及び同條の規定を適用する地區を定める法律案を議題といたします。まず政府の説明を求めます。 —————————————
こては言い換えて見ますると、今まで農家における過剰人口を都市に吸收したということによつて調和がとれておつたのでございませうが、同時にその反面には、農業としては、ともかくこれ以上に細分しても工合が惡いというところにもう行つておるのだ、古い國柄といたしまして、土地に收容し得るだけの農家は收容しておるのである。
結局農村におけるところの過剰な人口には從來は幸いに都市における工業部面にこれを吸収した。明治の初め当時から見ますれば、恐らくその当時の農民人口は國民全体の七割が八割を占めておつた。それが現在四割くらいになつている。その人口が倍になつたのが一体どこに行つたかといえば、工業その他の方面に吸収することができたというわけであります。今後はどうするか。
陳情 (第三百八十七号) ○農業協同組合法案に関する陳情(第 三百九十号) ○農業会の農業技術者給與國庫補助に 関する陳情(第三百九十二号) ○農業共済保險法案中の農家負担等に 関する陳情(第三百九十三号) ○食糧緊急対策に関する陳情(第三百 九十九号) ○養蚕協同組合独立強化に関する陳情 (第四百号) ○農業協同組合法案の一部を削除する ことに関する請願(第二百九十七 号) ○観光都市
私一人参ることには躊躇いたしませんけれども、何分私が参るといたしますと、相当の経費を先方に使わせることでありますのに、果して私が日本一の大工業都市の大阪に参つて、それにふさわしい收穫を得て帰ることができるかどうかという不安と、もう一つは、六人視察に参るということを頼んで置きながら、現われて來たのは婦人議員一名であつたとなりますと、受入れ側の方で軽くあしらわれたという印象を持たれはしないか、最もそれを
ついては教育の機會均等と、教育施設の地方分散のために、山陰におきまする中心都市である松江市に、從來ありまする各專門學校を總合いたしてまして、これを母體として官立大學を設置されたいというのが本請願の要旨であります。何とぞ御審議の上、よろしくお願いいたしたいと存じます。 これについて政府の御意見を承ります。
鹿屋市は、御承知の通りに戰爭中に特に擴大せられた都市でありますが、ただいまはその施設全部が廢物になつておりますので、あらゆる施設を利用しまして、今後鹿屋市を學府にいたしたいという地方民の希望でございます。御採擇を願います。
高田市は多年學園都市建設の理想を抱いておつたのでありますが、今囘新學制の實施を機會に、環境もその他の條件も十分具備しており、われわれの都市に前からある新潟第二師範學校を學藝大學に昇格したいという趣旨であります。よろしくお願いいたします。