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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1974-10-17 第73回国会 衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第1号

また、定員につきましても、事務量の直税事務への傾斜鶴処いたしまして、総務間税徴収系統から直悦系統へ、さらに、事務都市集中化に伴いまして、地方局から都会局へとかなりの規模で振りかえを行なってきているところでございます。  そこで、次に、各税事務運営の現状と主要施策について御説明申し上げたいと思います。  まず、税務行政の大宗を占めております直税事務運営についてでございます。  

磯辺律男

1973-09-13 第71回国会 衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第1号

その概要を御説明いたしますと、昭和三十五年から四十七年にかけまして地方局から都会局へ約三千人の振りかえ、また各局内でも都市署への集中がなされました。また、総務徴収間税事務系統から直接税事務系統へ約五千人の振りかえが行なわれました。  次に機構の改革でございます。

安川七郎

1970-04-15 第63回国会 衆議院 大蔵委員会 第26号

だから職員地方局のほうから引き抜いて都会局のほうに人員の配置がえもしていくというような行き方、そういうことから考えてみて、当然地方局のほうは税収があがらなくなったということを私がここでお聞きしたわけでございますが、その結果が、国税庁のほうから報告をいただきますと明らかになったわけであります。

田中昭二

1969-07-23 第61回国会 衆議院 大蔵委員会 第48号

それは常識的に、大臣のほうがわからなくても、たとえば第一線の署長とか局長さんであれば、都会局東京あたりの業者なんかと、そういう営業形態を持っておる人がいなかのほうではどういう課税になっておるかということについては、はなはだ遺憾であるという、いわゆるいなかのほうが調査が行き届いておる、そういう感じは持っておるわけなんですね。またそういうことを言います。

田中昭二

1969-07-17 第61回国会 参議院 大蔵委員会 第31号

したがいまして、私たちはたいへん苦労いたしておるわけでございまして、その一、二の例を申し上げますと、どうしても都会地課税が不十分ではないかということで、これは生身の人を殺すので、宿舎の手当てその他たいへんでございますが、地方局から東京、大阪、名古屋という都会局相当人員を移しております。

亀徳正之

1969-04-16 第61回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

そうしたら所得税法人税だけ見ても、それが常識的にいって都会局税収がふえなければならない、これはわかると思うのですよ。間税なんか全体の収入から見たらわずかなものじゃないですか。そうでしょう。  ですから、これはそのときに上村さんもおっしゃっておったけれども、都会の局が所得把握に問題がある。東京になれば一税務署調査が行き届かない、そういう問題があるんだ。

田中昭二

1969-04-16 第61回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

亀徳政府委員 誤解のないようにお願いしたいのでございますが、私は把握度の点において、都会局がだいじょうぶだということは決して申し上げておらない。やはりそこに問題があることは十分に承知いたしております。だから、思い切った人員の移動もあえてやっておるようなわけです。ただ全般として正しい御理解を願う意味では、いなかの局も総体税額が少ないですから、やはり揮発油税といっても相当税額になります。

亀徳正之

1969-03-11 第61回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

その一つ二つ、いままでの傾向について見ておられることを申し上げますと、たとえば間接税かなりのそういった大きな傾向を示しておるわけでございますが、間接税につきましては、御承知のように、酒にいたしましても、その他の消費税にいたしましても、未納税の移出の問題、したがって、その場合の蔵置場を移すということがございますと、税収都会局から地方に流れるということは考えられるわけでございます。

川村博太郎

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