1985-03-27 第102回国会 衆議院 社会労働委員会 第10号
第二点の面でございますが、確かに、比較的人口の少ない地域あるいは農村地域等にありましては、単に学校の卒業生というようなもので割り振りますと、都会地帯あるいはいわゆる太平洋ベルト地帯に集中しやすい面がございますが、人口の少ない土地であっても、それなりに公共職業訓練は社会的な大変な意義を背負って行われているわけでございます。
第二点の面でございますが、確かに、比較的人口の少ない地域あるいは農村地域等にありましては、単に学校の卒業生というようなもので割り振りますと、都会地帯あるいはいわゆる太平洋ベルト地帯に集中しやすい面がございますが、人口の少ない土地であっても、それなりに公共職業訓練は社会的な大変な意義を背負って行われているわけでございます。
新規参入が少々入ってまいりまして、東京-大阪のようないわゆる繁忙地帯で向こうの収入になる面が出てまいりましても、ちょうどまたそのころになりますと、都会地帯ではいわゆるVAN、第二種の方が具体的にかなり通話量をふやしてくると思いますので、その辺のことを考えますと、新規参入が入ってきたから直ちに私どもが貧乏する、貧乏したそのツケが田舎に行く、あるいは近距離、市内電話料金の値上げに転嫁しなければいけないというふうに
これらの人の入ってくるところは、従来は西日本の山陰地方、それから北日本のほうに移りまして、最近の傾向を見ますと日本全国的に、特に東日本のほうに、かえって都会地帯のほうに船にまぎれ込んで入ってくるという傾向が非常に顕著になっております。また同時に、集団密入国あるいは従来小型船で入ってきたものが大型船の中にまぎれ込んでくるとか、いろんな手口を先方も研究をしておるようでございます。
地域的に、積雪寒冷地帯とか都会地帯とか南方九州、いろいろ違うのでありますが、コスト把握について、これを徹底するというような努力はしておりますか。それから、契約の方式も、つまりどういうような契約が行なわれておるか。随意契約であるとか入札であるとか指名であるとか、こういう辺ももっと全国的に具体的に御調査なさるというふうにできないのかどうか。
それに関連してぜひ申し上げたい点は、最近の下流地帯、都会地帯を中心にした水不足という実態に立脚いたしまして、何やら現在の河川法で、現在のあり方で、各県あるいは知事を中心にして水の管理をさせておくというと、どうしても水がうまく開発されない、あるいは活用ができないのだ、これを国の手元にまとめさえすればうまくいくんだというような、ばく然とした印象的なものが前提になって事が運ばれているような感じがいたしまして
早い話が、北海道のごときは、特殊の都会地帯を除げば、ほとんど全部が僻地じやないか。ところが交通至便であり、そうして人口の非常に稠密いたしております内地の先進府県にも、実にかなり僻地学校があるのだということを伺うのでありますが、どうも私どもから見ると、これは非常におかしいんじやないかと思う。
この割当額とその結果とを比較して、そうして比較的容易な都会地帯の郵便局員を尊重して、却つて 一生懸命に努力して、而も事実上その事情のために成績の上らない農村地帯の局員に対しては、お前は成績が上らんといつたよらな取扱をしておる。
たとえば、炭鉱のあるような地帯、あるいは農村地帯、あるいは都会地帯、そういうモデルになるような所をお調べになれば、あとは類推つくと思うのですが、全國に管区別につくるような印象を受けるのですが、その御必要がはたしてあるのか、その点をまず承りたいと思います。