1948-05-24 第2回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第7号
本請願の都井岬燈臺の復舊工事は、最初昭和二十五年度及び昭和二十六年度に實施の運びの豫定でありましたが、燈臺復舊計畫を再檢討いたしました際、特にその筋の了解を得まして、二十三年度、二十四年度に施行のことに決定いたしました。
本請願の都井岬燈臺の復舊工事は、最初昭和二十五年度及び昭和二十六年度に實施の運びの豫定でありましたが、燈臺復舊計畫を再檢討いたしました際、特にその筋の了解を得まして、二十三年度、二十四年度に施行のことに決定いたしました。
○川越博君 都井岬燈臺復舊促進の請願の要旨を御説明申し上げます。宮崎縣の南那珂郡都井村にあります運輸省所管の都井岬燈臺は、日向灘におきまして幾多の内外の船舶を誘導しまして、かつ颱風の陣頭に立つて重大なる任務を盡してきておるのでありますけれども、昭和十九年の夏に戰災に遭いましたまま、二箇年有餘經るも未だにその復舊を見ないような状態であります。
○川野委員長 次に日程第七、都井岬燈臺復舊促進の請願、川越博君ほか一名紹介、文書表第三五八號を議題とし、紹介議員川越博君の紹介説明を聽取いたします。
(第二四七號) 七 結野港既設突堤移管に伴う代替施設施行の 請願(多賀安郎君外六名紹介)(第二七一 號) 八 殿田、小濱間鐵道促進の請願(奥村竹三君 紹介)(第三二五號) 九 石巻より飯野川を經て氣仙沼に至る間國營 自動車運輸開始の請願(内海安吉君紹介) (第三二九號) 一〇 尼崎市營バス路線認可促進の請願(山下榮 二君外一名紹介)(第三五二號) 一一 都井岬燈臺復舊促進