1985-06-18 第102回国会 衆議院 決算委員会 第11号
昭和六十年二月吉日に各界に出した案内状の世話人代表は、景山哲夫近畿大学学長、木内信胤世界経済調査会理事長、郷司浩平日本生産性本部会長とか、こういうそうそうたる顔ぶれが世話人代表になりまして、これはことしの三月二十九日から三月三十一日までの日本会議の御案内なんです。
昭和六十年二月吉日に各界に出した案内状の世話人代表は、景山哲夫近畿大学学長、木内信胤世界経済調査会理事長、郷司浩平日本生産性本部会長とか、こういうそうそうたる顔ぶれが世話人代表になりまして、これはことしの三月二十九日から三月三十一日までの日本会議の御案内なんです。
たとえば、日本老人福祉財団という、この有料老人ホームの最も有力な団体がございますけれども、ここなども、理事長は郷司浩平さんでございますけれども、一度も呼ばれたことはないのでございまして、書類では出てきたように書いてありますようでありますが、そこらに非常に不十分な、いわば率直に言うと厚生省の国会対策のために無理やり大急ぎでつくったというような感じがしております。これはいい仕事であります。
また、郷司氏が述べられたように、生産性本部が過去、生産性の向上のためにウエートを置いて努力をしてきたこともまた事実でございます。その結果、一つの段階に来たということだと思います。
○片岡勝治君 今度、生産性本部の会長になられました郷司さんの談話がここに載っておるわけでありまして、この生産性本部についてこういうふうに言っているんです。戦後、非常に生産が落ちたので、これを伸ばさなくてはいけない。そのためには、そこでまず鶏を太らせ太らせとなった。太らすのをいかに合理的にやるかということを、社員から社長まで頭の改造に取り組んできた。こういうふうに言っているわけなんです。
日本側の代表は、郷司浩平及び古郡節夫氏の二名でございます。アドバイザーとして関係各省の課長補佐等が出席をいたしております。
しかし、それでは間に合いませんから、労働大臣に意見を聞きたいのは、生産性本部のひとつ郷司浩平さんに会って、問題になっておるから、この際ひとつもうしばらく手を引いたらいいぞと、静観したらいいぞと、そのくらい、あなたあっせんに乗り出したのですから、収拾策を考えるべきだと思うのですが、どう思いますか。
○国務大臣(原健三郎君) いまの時点ではなかなか微妙なところがございまして、いまのところ、そこまで話が来ておるそうで、これは国鉄当局と両方でひとつ、いわゆる不当労働行為はやらないということを申しますし、生産性向上と、それを、いわゆる郷司さんのほうと話し合いをしてきめていただけばけっこうだろうと思います。
○国務大臣(原健三郎君) 御趣旨のほどはよくわかっておりますが、私の聞いたところ、最近郷司さんのほうから国鉄当局に向かって、われわれの生産性向上運動は、その不当労働行為をやるというようなこととは別であるから、不当労働行為は厳につつしんでもらいたいということを、郷司さんのほうから国鉄当局に申し出があったということを私は聞いております。
そのときに経済同友会の方々等から意見がだいぶ——たとえば郷司浩平さんみたいな方から出ましてね。記録もあります。私調べておりますが、アメリカのフーバー委員会のような超党派的な力のあるものをつくったらどうかという意見が出た。これが当時非常に大きな波紋を呼びまして——犬丸さんが次官のころですね。これが三十五年の十二月の七日に答申の形で、この種の意見が織り込まれて出ているわけです。
このごろ郷司浩平さんか何かが朝日新聞に書いているが、変わらぬ。それと同じで、医師の技術なんというものも、床屋さんのサービス業と類型としては同じ類型に見ているわけです。そんなマスプロダクションができるわけじゃないですよ。だから、明治の時代の技術の評価もいまの評価も、これはもうインフレを排除してしまえば相対的にはそう変わりはしないのですよ。昔のほうがよかったですよ。
最近、経済企画庁長官は、所得政策というものを盛んに言い出し、また、生産性本部でも郷司浩平さんなんかが中心になって盛んに言い出してきております。
○政府委員(松尾金藏君) 現在工場立地調査審議会の委員は、これを読み上げますと、小野田セメント株式会社社長、安藤豊禄、それから日本精工株式会社社長、今里広記、三菱レーヨン株式会社社長、賀集益蔵、日本生産性本部専務理事、郷司浩平、朝日新聞社論説委員、土屋清、一橋大学教授、佐藤弘、日本大学教授、鈴木雅次、東京大学教授、杉村章三郎、それからあと八幡製鉄株式会社常務取締役、藤井丙午、全国土地改良事業団体連合会理事
けれども郷司君のやっている行動は本部の運動とほとんど変っていない。けれども総評はああ言うのです。総評の言うようにやったならば日本の民族経済はどうなるかということを私は心配いたすわけです。そこで使用者も勤労者も政府も日本民族の将来に対して、日本民族の経済を確立しなければわれわれの生存権はないというところに一致させれば争いは起きないと思うのです。そこまで追い込んだら——私の持論は三位一体なんです。
○岡委員 実は、この間生産性向上運動については、本部の中山さん、郷司さんあたりにも来ていただいて、いろいろ意見を聞いてみたのですが、やはり具体的な対策がなかった。きのう来た労働組合の代表の諸君は、この問題を一番強く指摘している。ただいまも例に引かれましたが、ヨーロッパの産業構造というものと、日本の産業構造というものとは、問題にならない。
なおフジ製糖の松沢郷司君は所用のためお見えになりませんで、農務部長の佐野伝四郎君が出席されておりまするので、この際同君を参考人といたしまして御意見を伺いたいと思います。御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この間も中小企業者と私ども労働組合、それから中立の人、それから生産性本部の郷司さんなんかと話をいたしました。その中で話が出て、私がこれはよくないと思って感じたのは、中小企業の生産性というものが、今の生産性本部のやり方をしていくと、大企業においてはどんどん生産性が上っていく。
本委員会といたしましても、先般来この問題の調査に当って参り、さきの国会におきましては、日本生産性本部副会長中山伊知郎君、同専務理事郷司浩平君及び生産性研究所長野田信夫君より御意見を聴取いたしました次第でありますが、本日は特に労働界をそれぞれ代表する各位より御意見を承わりたいと思いまして、御出席をわずらわした次第であります。忌憚のない御意見の御開陳をお願いできますれば、幸いに存ずる次第であります。
小平 久雄君 須磨彌吉郎君 楢橋 渡君 山口 好一君 岡本 隆一君 田中 武夫君 原 茂君 福田 昌子君 委員外の出席者 参 考 人 (日本生産性本 部副会長) 中山伊知郎君 参 考 人 (日本生産性本 部専務理事) 郷司
本日御出席の参考人は、日本生産性本部副会長中山伊知郎君、日本生産性本部専務理事郷司浩平君、日本生産性本部理事、生産性研究所所長野田信夫君、以上三名であります。 この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。本日は、御多忙中にもかかわりませず、また雨天の中、わざわざ本委員会のために御出席下さいましたことを、厚く御礼申し上げます。
○有田委員長 まだ御質疑はあろうかと思いますけれども、郷司参考人や野田参考人からも御意見を開かなければなりませんし、中山参考人とのお約束の時間もだいぶん超過いたしましたので、中山参考人に対する御質疑はこの程度にいたし、この際中山参考人にお礼のごあいさつを申し上げます。
それが欠けておって、いかに通産大臣が生産性本部などに補助金を出してみたところで——この間ニ、三日中に祝賀会があるとかいって、郷司君から案内状をもらっておりますけれども、社会党の議員は行こうか、行くまいかといって相談しております。友達に行こうかと言いましたら、君、行くな、行くなという空気が多いのです。こういう空気は、すなわち政府の施策が成功していない証拠です。至誠天に通じていない。
チーム派遣等をいたしますと、その派遣費は当該派遣業種と言いますか、産業の加盟団体に経費の負担をまあ頼む杉になっておりまして、この形では農林業ではどうかと思っておるのでありまして、この点において郷司浩平さん等の中心になっておられまする日本生産性本部との関係を考え、また農林関係の先輩等の御意見も伺い、アメリカ大使館等の意見も聞いて、別個にかつ業者の連絡をとって作る場合はどうだろうということを研究中でございます
経済同友会の常任幹事、日本生産性本部の専務理事であられる郷司浩平君より御意見を承わることにいたします。どうぞお願いいたします。
○郷司公述人 今の自由党の御計画だと伝えられておりますところの、つまり財政投融資一般会計の運営分二百六十二億を削って、そうしてその分を、今度の預金の免税によって預金がふえる、それに対して支払い準備金を強制的に積み立てさせて、そのワク内で公債を発行して、そうして投融資の穴埋めをする、こういうことだろうと思いますが、これはやはり実質的には一兆円予算を破るものである。
(主計局長) 森永貞一郎君 文部政務次官 寺本 広作君 厚生政務次官 紅露 みつ君 農林政務次官 吉川 久衛君 通商産業政務 次官 島村 一郎君 建設政務次官 今井 耕君 出席公述人 経済同友会常任 幹事日本生産性 本部専務理事 郷司
財政関係としましては、経済同友会常任幹事、日本生産性本部専務理事郷司浩平君、武蔵大学教授芹沢彪衛君、東京大学教授武田隆夫君、長野県知事林虎雄君、農業関係としましては、農林中央金庫副理事長江沢省三君、全国農業会議所事務局長楠見義男君、次に中小企業関係といたしましては、慶応大学教授伊東岱吉君、さらに労働関係といたしましては、日本官公庁労働組合協議会長柴谷要君、全国繊維産業労働組合同盟会長滝田実君、さらに
三木與吉郎君 野溝 勝君 堀木 鎌三君 政府委員 大蔵省理財局長 阪田 泰二君 事務局側 常任委員会専門 員 木村常次郎君 常任委員会専門 員 小田 正義君 参考人 経済団体連合会 税制委員会副委 員長 金子佐一郎君 経済同友会常任 幹事事務局長 郷司
それから先ほど郷司さんの御発言の中にあつたようなことが若し具体的にありますれば、私の主張は若干緩和してもいいのであります。例えば証券対策として別途のものをお考え願えるならば別です。これは理論的には原案通りで頷けるのです。ですから、別途の対策とか或いは時期とか、そういうものがやはり問題になつて来ると思います。
○委員長(大矢半次郎君) 次に経済同友会の事務局長の郷司浩平君にお願いいたします。 郷司さんに申し上げておきますが、企業資本充実のための資産再評価等の特別措置法案について御意見を伺いたいと存じます。本案につきましては、御承知の通り、衆議院で相当修正がありましたが、主としてこの修正点に触れて御意見と、この際、法案全般について特に伺うべき点があれば合せて伺いたいと思います。
一つは経済同友会の郷司浩平君が某新聞紙に寄せられたものであり、一つは世界週報に出ておりました稻葉秀三君の報告であります。