2017-12-05 第195回国会 衆議院 法務委員会 第3号
最高裁にお聞きしたいんですが、郷原参考人は当委員会で、救済の一つのやり方として、基本給付金の部分、給付制の基本給付金十三万五千円の部分、これについては例えば免除という制度もあり得るんじゃないかという趣旨で御発言されているんですが、仮にこの郷原参考人がおっしゃるような免除をした場合、必要な予算というのは幾らになるんでしょうか。
最高裁にお聞きしたいんですが、郷原参考人は当委員会で、救済の一つのやり方として、基本給付金の部分、給付制の基本給付金十三万五千円の部分、これについては例えば免除という制度もあり得るんじゃないかという趣旨で御発言されているんですが、仮にこの郷原参考人がおっしゃるような免除をした場合、必要な予算というのは幾らになるんでしょうか。
○國重委員 今、郷原参考人は、時間的にも経済的にも無理だったという、理由も付加されて答えていただきました。 では、角田参考人、目指さなかったんじゃないかというような結論を言われましたけれども、なぜそう思われますか。
○郷原参考人 全く無理だったと思います。経済的にも時間的にも、こんな状況のもとでは私は法曹など目指せなかったと思います。
次に、郷原参考人にお願いいたします。
さらに言うと、郷原参考人は、可視化がどういうときに必要かといったときに、供述経過が客観的な証拠が提出されたタイミングと時系列的に合っているかどうか、つじつま合わせをしていないかどうか、これを見きわめるためにも可視化が必要なんだ、こういうことをおっしゃっておられます。
○清水委員 続いて、郷原参考人にお伺いしたいと思います。美濃加茂事件では大変御尽力されたということで伺っております。 今回は、司法取引に司法警察員の関与を認めております。
次に、郷原参考人にお願いいたします。
○川田龍平君 郷原参考人に伺います。 部会の第一回の会議録を読みますと、年金事業全体に対する国民目線でのチェックという意味では、昨年廃止された総務省の年金業務監視委員会とほぼ同様の機能を所掌するとのことですが、国民目線のチェック、本当にできるんでしょうか。
そこで、今日は郷原参考人にもいらしていただいておりますので、まず、郷原参考人が所属をした年金業務監視委員会が設けられた経緯と目的について教えていただけますでしょうか。お願いいたします。
○薬師寺みちよ君 では、郷原参考人の方に伺わさせていただきます。 〔理事羽生田俊君退席、委員長着席〕 郷原参考人、三月三十一日、大臣に対して意見書を提出なさったと思います。その中に、この会のいわゆる存続若しくは第三者としての視点を更に持つべきではないかというふうな意見が含まれておりましたでしょうか。その辺りを教えてください。
○郷原参考人 先ほど申し上げました三番目の案件ということになります。失踪宣告と消滅時効の関係です。 失踪宣告と申しますのは、生死不明七年の人について、家族などの利害関係人の請求、申し立てがあると、家庭裁判所が調査をして、失踪宣告を出し、それによってその人が死亡したとみなされる制度です。
○郷原参考人 意見書の取りまとめの経過なんですが、先週の金曜日、二十八日に最終の委員会を開きまして、その公開で開いた委員会の後に、委員だけの懇談の場でおおむね意見書の内容は確認をして固めました。
○郷原参考人 ただいまの東日本大震災の行方不明者の問題というのは、先ほど申しました失踪宣告と消滅時効の関係の中から、権利が失われている事例があるんじゃないかということで、関連して取り上げたものです。
郷原参考人は、検察に関して、法務省は検察の属国的存在になっているというふうに文書に書いていらっしゃいますが、これ具体的にどういうことなのか、教えていただければ有り難いと思います。
次に、郷原参考人、お願いいたします。
○山田委員長 ちょっと郷原参考人に私から一つ聞きたいんですが、今回、現地に行って本当につくづく思ったんですが、個人情報保護法のもとにという形で、一例目とか二例目とか、例えば近くにいても、同じ農家同士が、どこが発症したかわからない、非常に疑心暗鬼になっていて、防疫措置も十分でなかったという気が非常にしたんですが、個人情報保護の見地から、先ほどの企業型のコンプライアンスがなかったということもそうなんですが
○郷原参考人 行政の対応ですけれども、一般的に言って、こういう重大な問題に関して事前に基本方針がしっかり定められていることが重要だと思うんですね。
次に、郷原参考人、お願いいたします。
次に、郷原参考人にお願いいたします。
○郷原参考人 最初の質問は、済みません。
郷原参考人にお尋ねしたいんですけれども、今のことプラス、ちょっと補足をしてお聞きしたいんです。 郷原参考人は、標準報酬遡及訂正事案等に関する調査委員会の委員でいらっしゃいます。かつて検事でもいらっしゃいましたということで公務員であったという立場もありましたね。
その中で、郷原参考人、この方はたしか弁護士の方だと思うんですが、郷原参考人の発言を見てみますと、カントリーマアムとチョコレートを誤解していたという担当ディレクターの証言はちょっとおかしいんじゃないかという御指摘がございまして、郷原参考人のちょっといろいろ話を見てみますと、捏造を疑われている放送事業者の言い分をそのまま何かうのみにしている傾向があるんではないかという指摘があったわけでございますが、その
それでは、まず郷原参考人、お願いいたします。
今、郷原参考人からもお話がありましたけれども、まさしく、捏造報道、また捏造と疑わしき報道があった後に、それが本当に捏造だったかどうかを調べることも大事ですが、それに対して、どう一般視聴者に対して説明をしたかということが、信頼回復という意味でも非常に大事なことだと思っております。
次に、郷原参考人にお伺いしたいと思います。
その上で郷原参考人に、今の松原参考人の御意見についての御感想も含めて、郷原参考人は、国家権力による介入は避けるべきだと。では、今回のTBSのような対応に対してどういうことをしていけばいいのか、しなければならないのか、その点について御意見をいただきたいと思います。
次に、郷原参考人にお願いいたします。
○枝野委員 郷原参考人はBPOの検証委員会に審理を要請して、先日、審理が決定されたということでございますが、今回、一方では放送法の改正という議論が出てきております。不当な、不適切な放送と闘っている見地からは、この放送法の改正についての郷原参考人の御見解をお聞かせください。
○小野委員長 郷原参考人、ありがとうございました。 以上で参考人の意見の開陳は終わりました。 —————————————
引き続きまして、郷原参考人にお願いいたします。
先日、参考人、特に郷原参考人からも指摘がありましたけれど、今回の改正に伴いまして、事前通知とか勧告といった事前手続がなく、審査が終了した直後に排除命令や課徴金の納付命令が行われるという状況になっております。このような事前審査がないということは、アメリカなどと比較して不公平ではないかというふうに考えられますが、その点いかがでございましょうか。
○沓掛哲男君 郷原参考人に。
次に、郷原参考人にお願いいたします。郷原参考人。