1980-11-20 第93回国会 参議院 逓信委員会 第7号
ただ、私どもが関心を持つ観点といいますのは、定員管理の側面あるいは郵貯財政の健全化の見地ということでありまして、そういった観点から、あるいは定員、あるいは諸経費についての業務の実態に即してのより効率的な定員の活用あるいは資金の活用という観点からの検討であるということを御理解いただきたいというふうに思います。
ただ、私どもが関心を持つ観点といいますのは、定員管理の側面あるいは郵貯財政の健全化の見地ということでありまして、そういった観点から、あるいは定員、あるいは諸経費についての業務の実態に即してのより効率的な定員の活用あるいは資金の活用という観点からの検討であるということを御理解いただきたいというふうに思います。
少し問題があるのは、最近に至りましては、郵貯会計というのは巨額な赤字を抱えておる、第二の国鉄になるんじゃないかというようなところまで論争が発展をしていきますと、郵便貯金を預かる郵政省、とりわけ預金をしております国民に不安と動揺を与えるわけでありますので、少し郵政省として現在の郵貯の財政の状況だとかあるいは郵便貯金の役割りなどについてはアピールする必要があるんじゃないかと思うのでありますが、現在の郵貯財政
一、郵貯会計の累積赤字を早期に解消し、郵貯財政の健全化をはかるため、預託金に対する特別利子付加制度を適切に運用すること。 右決議する。 次に、簡易生命保険法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案文を朗読いたします。 簡易生命保険法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行にあたり、次の各項の実施に努めるべきである。