運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
40件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1985-01-21 第102回国会 参議院 決算委員会 第3号

総理私的諮問機関として郵貯懇あの例のマル優問題に絡んでの、こういうもの、あるいは経済企画庁には公的諮問機関として経済審経企庁長官のもとに私的機関として経済研、そして総理のもとに私的諮問機関としてこれも経済研、同じようなことを公的、私的、そして総理のもとに、大臣のもとにと、こういうことがやられておって、それにそれぞれの手当、公費が出されておる。

佐藤昭夫

1984-05-08 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

これの金利決定の問題につきましては、郵貯懇答申以来いろいろな経緯があることも事実であり、私もかねがね当委員会において質問もしてまいりました。それで臨調郵貯商品性見直しの問題とか金利一元化の問題については答申をいたしております。そこで、金利自由化金融自由化の今後の過程の中で、政府は一体郵貯の問題をどうしていくのか。

柴田弘

1984-04-20 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

これも再三にわたって、今申し上げたばかりでございませんで、いわゆる総理大臣郵貯懇報告であるとか、第二次臨時行政調査会答申であるとか、すべてにわたって官業民業補完に徹すべきであるとか、あるいは定額郵貯商品性見直しを図るべしとか、あるいは貯蓄総額の制限の据え置きであるとか、あるいは限度管理厳正化資金運用統合運用の維持あるいは金利決定一元化、そして三大臣合意の遵守、いろいろそういう形

草場敏郎

1984-04-18 第101回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

今の電波局長貯金局長のころ、郵貯懇で、国会で我々を使っておきながら、その裏では地方貯金局労働慣行は全部崩してしまう。こんなことをやっておるわけだ。その辺に座っておる前の人事局長、心当たりがあるんじゃないの。これはどうでしょう。具体的にこういうものを実行に移すための要求の内容を門前払いじゃ甚だけしからぬですよ。個々の内容の中に裏づけしようという幾つかの項目がある。これは全然答えもしていない。

森中守義

1984-04-10 第101回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第1号

郵便貯金につきましては、三年前の郵貯懇報告に始まり、臨時行政調査会答申に至る過程で、問題の所在と改善方向が明らかにされております。政府におかれましては、これを受けまして、昨年五月、「政府部内において引き続き具体的検討を進める。」との閣議決定が行われたにもかかわりませず、具体的な改善は一向に進んでいない状況にございます。

瀬戸山孝一

1983-05-18 第98回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

あるいは民間金融機関の諸問題、姿勢を正す問題も正さなければいけない、こう思いますが、やはり大局観からいって、せっかくの臨調答申もあり、しかも一昨年、総理私的諮問機関である郵貯懇からもそのような答申を得ているわけでありますから、やはりそういった問題に担当大臣である大蔵大臣としても真剣に取り組んでいっていただかなければならないと思います。

柴田弘

1983-04-27 第98回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

竹下国務大臣 いわゆる郵貯懇それから三大臣合意というものがございまして、方向としてはそれなりに志向されておる点はあるなと私は思っております。  ただ、よく、私どもこの問題についての答弁書を銀行局と郵政省と両方から取り寄せますと、全く違った答弁書ができるぐらい、やはりそこに歴史的な経過がある。

竹下登

1983-03-04 第98回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

郵貯懇とか郵政審答申につきましては、金融政策有効性の確保とか財政資金統合効率的運用とか、官業民業補完に徹すべきだというような考え方から見てまいりますと、予測するわけにはまいりませんけれども、本問題は、そういう基本的な考えを踏まえた上での御議論が行われておるのではないかというふうに考えております。  

竹下登

1983-03-04 第98回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

小杉委員 にこにこは結構ですけれども郵貯懇答申郵政審答申とは非常に食い違っている点があるわけですね。いま御答弁にありましたように、郵貯懇の方は、官業民業を圧迫すべきでないとかいろいろやっておりますが、一方の郵政審の方は、限度額の三百万円を五百万円に引き上げるとか、個人金融分野への進出とか、資金自主運用などが提案されておりまして、全く逆の一つの答申が出されているわけです。  

小杉隆

1982-04-21 第96回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

なお、郵貯懇報告のどこが実現されていないのかということでございますが、私ども預金金利決定につきまして、郵貯懇が言っているようなことが昨年の金利の引き下げの場合には守られて、これは大変評価しておるものでございますが、郵貯懇全体の考え方は、一口に言いましていま私が申し上げましたような、これ以上官業が肥大しては日本民業の危機になるという認識のもとに、官業をこれ以上肥大させないでほしいというふうなことで

村本周三

1982-04-13 第96回国会 参議院 逓信委員会 第6号

太田淳夫君 先ほど公共料金等自動振り込みの実施が六月ということでございましたが、郵貯懇でもいろいろとこの点については指摘をされているわけですが、一部に報道されておりましたけれども郵便局を利用される投資家がその郵便局総合口座などを利用されて自動的に引き落とす形で証券会社積立金を入金できる制度を郵政省としてはいま認める方針のようですが、こうなりますと、やはり投資家にとって非常に便利だと思うんですが

太田淳夫

1982-04-07 第96回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

○箕輪国務大臣 郵貯懇の話が出ましたが、郵貯懇については私なりにも個人的な意見はございますが、それは個人的な意見でございますので差し控えたいと思います。  ただし、昨年の郵貯戦争は、大蔵大臣郵政大臣官房長官、三相の合意で終末をいたしました。その趣旨は、郵便貯金それから民間金融機関、これらが共存共栄すべきだという趣旨に違いないと思うのであります。

箕輪登

1982-03-31 第96回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

この際、郵貯懇報告を厳正に守り、官業民業圧迫を抑え、民間金融機関活力を発揮できるようにしていただきたい。この点を改めて訴えたいと存じます。  私どもの理解では、郵貯懇報告は、郵便局がその業務分野を拡大し、民間金融機関の活躍の場を狭めることに否定的な見解を明確にしておられました。残念ながら、この報告尊重を明言されたはずでありますのに、再三にわたりこれが守られていないように見受けられます。

村本周三

1982-03-08 第96回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第4号

○小沢(貞)分科員 去年だかおととし出された郵貯懇答申で、これは新聞の報道ですから正確かどうか私はわかりませんが、郵便局総合口座の創設一個人貸し付け、振替サービスの拡大など、民間金融機関で対応している業務分野に新たに進出すべきでない、こういう見解が出されているわけですかね。出されているとすると、これとの関係はどういうようにわれわれ理解したらいいのでしょうかね。

小沢貞孝

  • 1
  • 2