1972-03-08 第68回国会 衆議院 逓信委員会 第1号
○溝呂木政府委員 確かにその当時、大郵袋あるいは郵袋郵便とかいったようなことで、会社本店、支店間とか、そういった大口のものに対する郵便サービスを考えようということで、その後私も引き継ぎまして、いろいろアンケート調査をしておりますが、どうももう一つ自信がないので、四十七年度で約二千社ぐらいを対象にしたいわゆるマーケットリサーチといいますか、そういったものを少し徹底してやった上で、コスト等を考えながらやっていきたいということで
○溝呂木政府委員 確かにその当時、大郵袋あるいは郵袋郵便とかいったようなことで、会社本店、支店間とか、そういった大口のものに対する郵便サービスを考えようということで、その後私も引き継ぎまして、いろいろアンケート調査をしておりますが、どうももう一つ自信がないので、四十七年度で約二千社ぐらいを対象にしたいわゆるマーケットリサーチといいますか、そういったものを少し徹底してやった上で、コスト等を考えながらやっていきたいということで
今度の郵袋郵便のサービスの内容はおそらくそれに近いようなことになるのではなかろうかと、いまお話しが出ました重量の点でございますが、四キロをオーバーすることも考えなければならないかと思いますが、四キロ以内の郵便物につきましてもいま申し上げましたような差し出し条件、それから書留にするかしないか、配達のやり方をどうするかというようなことで、通常の第一種郵便の取り扱いと変わりました特殊の取り扱いを考えると、
郵袋郵便ということを申しておりますが、これはまだ最終的なものでございませんで、かりの名前でございます。おそれますことは、郵袋郵便という名前を使いました場合には、いまおっしゃいましたように、郵袋ということであれば締めるとかあけるとかいうのが郵便屋の習性でございますから、郵袋ということばはどちらかといえば避けたほうがよかろうと思うのでございます。
○長田裕二君 いま御説明の、法二十七条の二が大体郵袋郵便を想定して規定したのだというようなことでしたが、これはたとえばやっぱり第一種郵便物だというようなことが前提になっておるわけですが、第一種郵便物については四キロまでは、たとえば大きな袋の中に郵便を入れて出しても、現在でもできるわけだと思うのですが、主としてそれ以上の重量のものを郵袋郵便として、新しい制度として考えるわけでしょうか。
それから第二点といたしましては、かりの名前で郵袋郵便と言っておりますが、これはたとえば本社と支店の間に日常相当の郵便が交換されております。
ただここで申上げておきたいことは、郵袋、郵便を入れる袋でございますが、これは実は年がら年中動いておりまして、これを捕捉するということは非常にむずかしいという点から、ついこの調達等も実情に一分一厘違わないような調達をするというわけに参らない点があることを申上げておきます。
官物窃取、つまり郵便物の官有品を窃取したり、それから郵袋、郵便の袋でありますが、これはリユツクサツクなんかにするのに非常に都合がよいのでありますから……、それであるとか、用紙などを私用、自分に使う目的で盗んだもの、これが被疑者が多いのであります。三十七名、件數が二百六十二件となつております。その他小包の抜き出したものを食べたり、或いは家へ持つて歸つたりしたというものが被疑者が五名、件數が五件。