1980-04-23 第91回国会 衆議院 逓信委員会 第9号
ですから、郵政省全般が悪いのだということは、何とぞそういう言い方は御勘弁をいただきたいと思います。ことに、私としましては、先般の訓示におきまして、現場において直接関係のない多くの職員の人たちが、今回の事件の発生によって肩身の狭い思いをしておられるということは私自身ひしひしと胸に感じまして、訓示の中にそのことも触れておいたわけでございます。
ですから、郵政省全般が悪いのだということは、何とぞそういう言い方は御勘弁をいただきたいと思います。ことに、私としましては、先般の訓示におきまして、現場において直接関係のない多くの職員の人たちが、今回の事件の発生によって肩身の狭い思いをしておられるということは私自身ひしひしと胸に感じまして、訓示の中にそのことも触れておいたわけでございます。
これは保険業務の運営に限らず、郵政省全般としての問題もそれに含まれるかと思うのでありますが、そういう点があります。また、お客さんの側におきます消費者意識の目ざめといいますか高揚といいますか、そういうもので非常に細密な、商品の内容まで検討する、あるいは募集のあり方等について批判の目が向けられる、こういうことがあろうかと思います。
こういう姿勢が郵政省全般にあることは、私は許しがたいことだと思うのです。最近の、たとえば酒田の郵便局における監視労働やその他の問題でもそうですよ。あるいは東京郵政局におけるこれまでの郵政局長をしておった方の、要するにブラザー制度に対するやり方でも、この間も発言をいたしました。また京橋郵便局の問題については、まだどういう処置をしたのかひとつも示していない。
○政府委員(藤木栄君) もちろん、私は大臣の代理でございませんので、郵政省全般のことにつきましては申し上げるわけにはまいりませんけれども、今回のNHKの昭和四十七年度の予算というものにつきましては、大臣とも十分連絡をとりまして、大臣の御意向も伺っておりますので、その限りにおきましては、御意向を体しまして御答弁申し上げることができると思います。
しかしながら、郵政省全般の事業、特定局の問題あるいは普通局の強化、拡充の問題につきましては、鋭意努力することによって、過疎地帯の問題につきましても十二分に配慮、検討いたしてまいりたいと存じております。
郵政省全般について言えば際限ありませんが、特にいま郵政省の内部で、私の選挙区である北海道で、札幌郵政局をめぐって、特に札幌郵政局長のいろいろな問題が新聞や週刊誌にもてはやされて、多少ごきげんになっている向きもあるようですが、その関係と、この綱紀粛正の面をあわせて、ひとつお聞きをしていきたいと思っておりますが、その前に、五月十五日に、私は大臣から検討をお約束をしていただいた、普通郵便の損害賠償等について
○武部委員 再指導ということを言われたわけでありますが、具体的に、これは全国一律、何も札幌なりあるいは長野なりに限ったものじゃないのですから、これは郵政省全般、一万五、六千の郵便局全部に同じように適用して差しつかえないものですから、具体的な方法が知りたいのであります。したがって、私がさっきから言うように、これは何も隠すものでも何でもないのです、あたりまえのことなんですから。
さらに、郵政省全般といたしまして、実を申しますと、三十一万の従業員がおりますが、そのうちの二万三千人くらいの者はいわゆる住宅困窮者でございます。その二万数千人の中には一時間半もかかる非常に遠いところから通っております者が約五、六%おりまして、何とかその人たちのことを考えなければならぬ。古い人たちで非常に困窮しております。
○片岡文重君 郵政省全般にわたる細質疑については、同僚鈴木君から専門的にお尋ねすると思いますので、私から一点だけお尋ねしておきたいのですが、それは、昨年の四月ILO海事総会において、海上、船舶に対する無電による医療肋言に関する勧告というものが採択されております。この内容はもちろん御承知になっておられると存じますが、無電による医療助言は、昼間夜間のいかなる時間においても無料で利用できること。
これでは非常に少いように思われますが、実は年次休暇のあと補充といたしまして二億円というものを要求したのでございますが、これは郵政省全般の問題で、貯金だけという問題ではございませんので、それを抜いて前年度来の毎年度の同じ内容ということで計算してみますと、二億を抜きました一億二千万円というものが貯金、為替、振替等の事業の関係で例年要求しておる賃金要求額でございます。
放送事業の現在の実績から見、また国際的にも考えてみても、その機構全般、また優秀なる成績を上げて国際的にも誇り得る程度のものに持っていかなければならぬ、そのためには職員の全能力を上げて能力の最高峰まで持っていっていかなければならぬ、そういうことのためには基本給与も高くしていかなければならぬということは、むろんけっこうだと思いまするが、しかしおそらく会長の方でも考えられているところは、郵政省全般にも波及
私どもはいろいろな角度から見て、特定局、普通局という一つの沿革的なものはございましたが郵政省全般としては何も特定局なるがゆえに不利な扱いをするということもりくつのないことである。少くともある一定の大きさを持つた郵便局でありますれば、特定局であつても普通局であつても、その事務の取扱いというものはできるだけ同じような基準においてやつて行きたい。
もう一ぺん申し上げますと、この百三十何人を昭和二十九年度に整理する、残りは昭和三十年度に整理する、そうすると必ず今の現業の業務に対処いたします人が少くなるから、これは郵政省全般で人のやりくりをやつてこの業務を遂行して行く、こういう一本の建前と、それから人を減らして足りなくなつた場合には、その足りない面はまた別個に増員をする、こういうのですか、どちらですか。
だからどうか一つ特に現業官庁である郵政省全般、これは電波監理局、監察局を含めてであるが、これを考えるときにはそういう考えで行つて頂きたいと思う。決してそういうように末期になつて機構ばかり変えても駄目です、吉田さんが大体内閣が末期症状を呈して来ると、すぐ機構に手をかける。