2005-08-04 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第14号
これは郵政準備室にお願いします。 一応、私の方が正しいか正しくないか、一応経済理論ですから、間違いは非常に少ないと思いますが。 十三兆定期預金がございまして、これはデュレーションを二年と計算しましたら、二%金利が上がった場合に五千億円のプラスです。で、定額預金百六十兆、これは郵政公社との話で金利が二%から三%上がった場合は少なくとも八〇%の解約が起こるでしょうと。
これは郵政準備室にお願いします。 一応、私の方が正しいか正しくないか、一応経済理論ですから、間違いは非常に少ないと思いますが。 十三兆定期預金がございまして、これはデュレーションを二年と計算しましたら、二%金利が上がった場合に五千億円のプラスです。で、定額預金百六十兆、これは郵政公社との話で金利が二%から三%上がった場合は少なくとも八〇%の解約が起こるでしょうと。
郵政準備室の方に是非、債務サイドの分析を出すように依頼してください。 実は……(発言する者あり)じゃ、分かりました。じゃ、私が計算しました。実は私、アセット・ライアビリティー・マネジメントのアドバイザーの仕事もしておりまして、一つ一つこれを、ディスクロージャー誌の十一ページに郵便貯金の残高ということで、通常預金、積立預金、定額預金、定期預金、全部あります。
これは郵政準備室かな。
自分の任期が終わるから、わらわらわらわら持ってきて、役人を百八人も集めて郵政準備室をつくって、A、B、C、Dと班をつくって法律までつくる。しかし、ここでもクレームがさんざんついている。自分の任期と自分の執念のためにそれでもやる。そういう話なんですよ。