1979-02-28 第87回国会 衆議院 逓信委員会 第4号
「今回の紛争の経緯にかんがみて、近く郵政局長会議を招集し、全逓の協力を得るため指導を徹底し、組織介入があるとすれば、この際根絶したい。」「今度の紛争の教訓をムダにしないための努力をしていくので、成果を見守ってほしい。」こういうことを組合との会見の席上で明確に述べておるのであります。 そうして、この確認が実行されておればよかったのですが、実行されなかった。
「今回の紛争の経緯にかんがみて、近く郵政局長会議を招集し、全逓の協力を得るため指導を徹底し、組織介入があるとすれば、この際根絶したい。」「今度の紛争の教訓をムダにしないための努力をしていくので、成果を見守ってほしい。」こういうことを組合との会見の席上で明確に述べておるのであります。 そうして、この確認が実行されておればよかったのですが、実行されなかった。
それで、いま言ったようなあの東北のああいうところの特定局長でさえ、こういう物を言ったり、あるいは書いたものを流すほど非常に異常な状態にあるわけですから、当然、したがって郵政省としては、時と場合によれば、郵政局長会議を開く、あるいは人事部長会議を開く、そういったようなことを具体的にやって、今日までの懸案であるこの問題を何とかしてひとつ正常化しよう、正常化のために全力を挙げてひとつ努力をしようということ
○政府委員(中田正一君) 先ほど舘野監察官のほうから説明申し上げましたように、ただいま刑事事件として取り運び中でございますので、最終的にはその動きを待ってさらに措置をしなければならぬところでございますが、さしむき行政部内といたしましては、こういう事件の発生にかんがみまして、こういうことの起こらぬようにということで、先般の地方郵政局長会議の際にも十分こういった事件の起こらぬように、また、いわゆる超過契約
ことしの四月九日にございました大臣と全逓との間の話、こういったものも、実はその直後に郵政局長会議が開かれましたけれども、そこでずいぶんの時間をかけて詳細徹底をはかってございます。誤解の筋というものは一つもございません。
○北説明員 ただいま政務次官がお答え申しましたとおり、当方の中では郵政局長会議、それを受けまして普通局長会議、あるいは特定局長会議等で完全に末端まで徹底せしめておるわけであります。また、その取りきめの中で地方及び中央段階に六人委員会というものを設けまして、具体的な問題につきましてはそこで一応処理をしようということになっておるわけであります。
いま回答がありましたように、この確認については、その後会議等を招集して指導と徹底をしたという御発言がございましたけれども、ほんとうに郵政局長会議なりあるいはその他の会合を開いてこの趣旨を徹底したかどうか、そしてその実効が実際にあがっておるのかどうか、この点に対して、その後の実施の状態について政務次官、あなたが把握されたとするならば全体的にどのように実行されておるのか、実施にほんとうに移されておるのか
したがって、これはもうこの指導については、郵政局長会議をお開きになると同時にやはり問題点のあるような、またあったような、そういうときには、部長なりあるいは必要に応じては郵政局長なりを個別に呼んでいただいて、そごを来たさないように万全の指導をしていただきたいと思うのでありますが、この点についても、十分配慮していただけるものとは思いますが、お考えをお聞かせいただきたいと思います。
○説明員(北雄一郎君) 郵政局以下の段階につきましては、ただいま政務次官から御説明申し上げました郵政局長会議等を受けまして、各郵政局におきまして、普通局長会議その他を招集いたしまして、十分徹底をはかったところでございます。なお、そういった会議による徹底のほかに「労務情報」その他文書をもちましても各末端まで指導をいたしております。
その後、郵政局長会議を招集しまして、本省の意図を徹底しておりますし、また本日、引き続いて、地方の担当課長会議を招集して、事務的な方法でもってさらに徹底をはかるというふうなことで、十分、中央の意図が郵便局のすみずみまでしみ通るような方策を講じつつあります。そういうことによりまして、お互いに労使関係安定に持っていこう。
してみれば、これを一つの契機にいたしまして、さらに労使双方が十分アフターケアといいましょうか、そういう気持ちでこれから正常化をはかっていく努力をすべきである、こういうことを、私のほうも郵政局長会議を開きまして伝達をする。一方、宝樹委員長とも二回ほど会いましてその点をよく申し上げまして、とにかくお互いによくアプローチしようじゃないか、こういうことでただいま進めておるわけであります。
郵政局長会議の際における諮問事項に対する答申書というので、青少年対策というのがございます。特に郵便の外務員に対する問題を中心としての答申書が各郵政局から来ております。
なお、第二の問題といたしまして、地方郵政局長会議がございましたが、その会議の席上で、昨年末の長野郵政局の態度に見習って、今後はいわゆる不当労働行為らしきものをやろうというようなことを申したという話でございますが、これは先般も申し上げましたように、本人はもちろん絶対にそういう事実はないと申しておりますし、また、私自身、先般も申し上げましたとおり、その場におりましたので、さような事実はなかったということを
しかし、その後任の人事局長は発表されておらぬわけでありまして、まことにこういうことでは、郵政省の業務全般が、いかに郵政局長会議、郵政監察局長会議、電波監理局長会議をやって百万べん訓辞をしても、なかなか大臣が思うように動かぬじゃないかという気がしてしかたがないのであります。
その結果、結局この案が一番よかろうということで、大蔵省、自治省等と寄り寄り相談をしておったわけでございますが、これが郵政省限りでできます問題でありますならば、郵政局長会議にも話し、もっと早く局長会議にも話し、また、あるいは組合にも御説明する機会があったであろうと思うのでありますけれども、何しろ他の省とも関連する事項でございます。
で、この問題について、あなた方は郵政局長会議にはかったことはありますか。こういう方法でやるぞと。組合が相当問題になるだろうけれども、うまくやれというようなことを郵政局長会議かなんかで、正式に議題として取り上げた事実はありますか。
それが処分問題になりますと、往々にして管理者側の立場といいましょうか、これは郵政局長会議等でしばしばお話もあったでしょうし、また私たち地方に参りまして、また聞きでありますけれども、そういうことを聞くのでありますが、管理者はきぜんたる態度をとらなければならぬ、そういうことで、何だか処分がやわらかいのが、きぜんたる態度でないかのごとき印象を受けるわけです。
今回のこの法案についても、できればあらかじめ郵政局長会議あたりでそういう意見も聞いてもらいたい、こういう要望も非常に強いわけであります。直接現場の従業員の意向を聞くなんということは不可能でありましょう。けれども、やはり官には官としての一つの道があるわけであります。
○森本委員 これは全国の郵政局長会議へ諮問したら、それは本省のえらい人にあんまり逆らうのは損だからということで賛成するなら別として、現業をあずかる地方長官としてはおそらくこの貯金制度に賛成の意を表するという局長はあんまりないのじゃないか、こう思うわけです。
おそらく、これは全国の保険部長会議とか、あるいは郵政局長会議あたりでも省の方にそういう意見が開陳されて、裁量を要望されたことがあると思います。そういう事実は御存じなかったのですか。
つい最近も四日でしたか、郵政局長会議あるいは三局長会議といいますか——郵政局長会議をやられまして、その結果が新聞に出ておりますが、これも同様であります。郵便物のおくれているところは徹底的に監察を入れて調査して、被疑者はどしどしと処分するのだ、こういう発表です。私はこれが権力主義だと言うのです。
○鈴木強君 時間がありませんから質問はしませんが、総裁も陣頭指揮をされて、工事の促進をやられることでありますし、先般の郵政局長会議等の話を通じましても、かなり熱を入れておやりになっておることはけっこうでありますが、やはり百億以上の繰り越しが出ますと、非常に非難を受けますので、何と抗弁しても、やはり見る方はそういう気がしますから、われわれから見れば足りない資金ですから、それ自体が消化できないということになると
これはひとり逓送ばかりではありませんで、集配の場合においても随所に見られる現象でありますが、これに対して当時何らかの特別なる対策を講じておられるかどうか、また講ずるお考えがあるのかどうかを伺いましたおりに、政務次官は、ちょうど関係の郵政局長会議を開いておるので、その郵政局長会議において十分検討の末いい方策を講ずるから、こういう御返事がありました。その後どんな方策を講じておられるや承りたい。
果たせるかな、先般何か十三、四日に郵政局長会議が開催されたことを承知いたしました。それによりますと、とにかく刑罰をもってこれを取り締まる、引っくくって。
のみならず、人事部長は郵政局長会議の内容が言えないという。国家行政組織法には何と書いてありますか。政府は責任を持って国会に責任を持たねばならぬと書いてある。委員会を何と考えておる。もしも年賀郵便が飛んだ場合、衆議院でも参議院でも、国会は何をしておるかという非難を、与党、野党を問わず、国の最高の機関としての責任を問われるでありましょう。そうういう審議の材料がない。
これは十三日でしたか、の新聞に出ておりましたが、今回郵政当局は年末首の繁忙についての対策を郵政局長会議によって決定を見た、こういう内容が出ております。その内容を見ると、非常勤を三百万人雇用する。それからもう一つは、全逓に対しては刑事罰をもって臨む。この二つが郵政当局の年末首繁忙対策だと書いてありますが、事実そうでありましたか。
にもかかわらず、刑事罰で臨むのだというようなことを堂々と郵政局長会議でやっておるなんていうことは、あなたの言うことと全く反対のことを郵政当局はやっておると思うのだが、政務次官は一体どう考えますか、この郵質局長会議のことを。