1975-11-13 第76回国会 衆議院 逓信委員会 第2号
景気対策について機動的にやらねばならないというようなことは申し上げたが、郵便貯金法十二条に触れるような発言は一切していない、郵政審議会無用論などはもちろん申していないということを、はっきり申されておりました。
景気対策について機動的にやらねばならないというようなことは申し上げたが、郵便貯金法十二条に触れるような発言は一切していない、郵政審議会無用論などはもちろん申していないということを、はっきり申されておりました。
毎日新聞では九月二十六日の朝刊の七面でございますけれども、郵政審議会の会長である土光さんが諮問をする十日前に、郵政審議会が預貯金の金利の審議をするというようなことは全く無用だという郵政審議会無用論を打ち出しておられます。裁判で言うならば、すでに予断を持った裁判を行うことを意味します。