1952-12-17 第15回国会 参議院 大蔵委員会 第10号 これは数で止むを得ずそういうふうにきまつたわけですが、それにしても我々大蔵委員会としては、少くとも連合審査の請求をして一応当委員会にも審議の機会を与えられるべきであつたと思いますにもかかわらず議運において郵政委員会付託がきまつた、殆んど間髪を入れずというような状態において郵政委員長から全会一致で郵政委員会を通過して緊急本会議に上程してしまつた、こういうふうな話があつた。 小林政夫