2021-06-01 第204回国会 参議院 総務委員会 第14号
もう十年近く前に総務省で政務官をしておりましたときに、当時の次官が郵政出身の小笠原さんだったんで、放送とネットの融合サロンというのを開催させていただいて、やっぱりこれからネットが来るよと、日本の放送、通信はどうするのという研究会をさせていただいて、まずはやっぱりコンテンツだなということで、コンテンツの世界展開を後押しするようないろんな助成金や補助金をつくろうとかそういう話をして、まあ九年ぐらいたったんですけれども
もう十年近く前に総務省で政務官をしておりましたときに、当時の次官が郵政出身の小笠原さんだったんで、放送とネットの融合サロンというのを開催させていただいて、やっぱりこれからネットが来るよと、日本の放送、通信はどうするのという研究会をさせていただいて、まずはやっぱりコンテンツだなということで、コンテンツの世界展開を後押しするようないろんな助成金や補助金をつくろうとかそういう話をして、まあ九年ぐらいたったんですけれども
郵便法の改正という議論を契機にして、先ほど小沢議員から、郵政に働く皆さんの代表として、また郵政出身者の立場で、専門的な観点から質問がございました。私は専門外で、当然、専門外ではありますけれども、一般市民の目線に立って是非質問をさせていただきたいと思います。 まず、武田大臣に、郵政についての基本認識についてお伺いをいたします。
この郵政の民営化法でございますけれども、民自公の三党合意で改正郵政民営化法が成立いたしまして、私も郵政出身の議員としていろんな奮闘をさせていただきました。 そこで、麻生金融担当大臣にお尋ねいたします。
これはなぜ伸びたかというと、私も郵政出身でありますけれども、規制緩和をした。当時、電電公社を民営化し、新規参入を認め、その後、携帯電話の端末売り切りとか、規制緩和をしていって市場がどんどん広がっていった、日本で有数の成長産業になっていったということであります。この例を見るまでもなく、再編を政府主導でやっていくのではなくて民に任せる、そのためには規制改革が私は一番大事だと思います。
なお、実際の業務を行う執行役あるいは執行役員以上のレベルで見ますと、新しく就任された方も含めまして、郵政出身者も数多く役員に登用しておりまして、その点は御安心をいただきたいと存じます。
私は別に、郵政出身の人間でもないし、この郵政、何か利害があるわけでもありません。ただ、この国の形、国益として考えて、そしてドイツも見てまいりました、ドイツ・ポストも。いろいろなものを見てまいりましたけれども、いろいろ考えて、公社のまま改革をすることの方が国益なのではないか。 私たちも、改革しないと言っているのではないんですよ。
もちろん、私どももこの閣議決定の趣旨は尊重する必要がございますので、理事の郵政出身者の割合を減らすよう指導していきたいというふうに思っております。
○国務大臣(大出俊君) 先ほどからいろいろ常松先生のお話、御質問を聞いておりまして、国債の話も出ましたが、実はあのときも随分、私は国対の責任者でございましたから、六十二年ごろでございますが、おまえさん郵政出身で、国対委員長をやっていて、郵政省の法律だけ光通したのかなんという文句を後から食うような場面もありまして、国債を窓口で扱うことについてやっと通したというのが、大変な実はあのころいろんな意味の抵抗
おとといですか、JSBの社長が今度退任されるというので会見が出ていまして、徳田社長ですよ、これ郵政出身ですよ。それで言っています。経営がどうして行き詰まったのかということを全部書いてあります。屋上屋を重ねるとか、経営主体がばらばらで責任が持てないとか、いろいろな業者を含めて参入しているものだからだれも責任を持たない。しかも、デコーダーの問題もありますよ。NHKはデコーダーつけなくたってやれる。
そして、その中で大臣が、政策問題、郵政事業の問題について言われるのはいいけれども、当委員会のことについて、例えば逓信委員会は郵政出身ばかりじゃないかとかいうことをお言いになったと報じられておる。そういうことを含めて何だと、こういう委員各位の感情論が出てきた。
私は郵政出身ですから、特定局長会の皆さんの動きをよく知っている。白浜仁吉さんを会長にして、そこらじゅう押し回った。驚いたことに、その都度、いまどうなった、いまどうなったといって報告が出ているのですよ。まずここに逓信新報というのがある。「全国特定局長会の要望五項目に郵政省回答」というのがある。ここには去年のですが、全特五月号、全特四月号がある。細かく書いてあるのです。
私がこれを問題にいたしますのは、前から言っておりますけれども、特定郵便局長という歴然たる公務員がその地位を利用して、あるいは利用させて、そして特定政党、端的に申し上げますと自民党の郵政出身の議員さんの選挙の地盤にしている。単なる地盤ということではありません。局長としてのその立場でもって票集めをしたり、させているという問題を申し上げているんです。
そのうち半分が郵政出身者で占められているというふうに私は伺っておりますけれども、それは間違いありませんか。
これはFM東京がつくられる前に、一本化するためと称して、おもに郵政出身の人を中心にして、それから財界の人を入れて、調整するための委員ができております、有志会という。これが調整するどころか、その人たちが結局自分たちで会社をつくったのですね。そうしてほかのものは全部インチキで取り下げさせた。
担当の責任ある小林さんのことですから——私も郵政出身ですから、大臣が郵政大臣をおやりになってやられたこと、逓信委員としても後輩ですから存じております。だから御経験の上で、ずいぶん苦労されているんだろうと思う。それにもかかわらず、いまの答弁を聞いていればこのくらいなことは言わざるを得ない、国会ですから。
一つ例を引きますと、私は郵政出身ですが、郵政省で貯金局長を一日やらして四十八で首切った。これは小学校に行っている子がおれば、どこかへ世話しなければしようがないじゃないですか、どこかで働かなくちゃ。そういうやり方が悪いのですよ。ですから、行管長官も官房副長官も真剣にそういうのを考えなくちゃいけない。ただ、各省の局長や次官をやって自民党から立候補して代議士や参議院に出る人は別だ。
別に私も郵政出身だから味方をするわけではないのですが、国会の権限の範囲内かどうかということでちょっと不審な点があるし、国会の範囲でなくても、不正なことをやって一部の人がもうけているといえば、どっかで追及しなければならぬ、警察がやるのか、検察庁がやるのかわかりませんが、だから、その点ははっきりしなければ非常に疑惑を私は招くと思うのです。
特に郵政特におきましては、あなたは郵政出身のお方であるから——私はこれを天下に必要以上に呼号しようとは思いませんけれども、あなたは郵政出身として大いに綱紀を粛正して、そうして国民の期待に沿えるような、国民に安心感を与えるような郵政事務というものを浸透徹底させていただきたいということを要望いたしまして——あなた自身もこれは異論はなかろうと思うので、御答弁をいただけるならばけっこうでございますが、特に強要
これは実際上お前は郵政出身じゃないかということで。たとえば、そういう場合に、麹町でもう七十年も八十年も前から住んで大邸宅をかまえているのに、番地がないので郵便が返されたというので、麹町郵便局にどなり込まれたという話があるわけです。ところが、実際に取り扱った学生に聞いてみると、知らないわけですね、それは全然。こんなのなんかは、私は怠慢ということじゃないと思うのですよ。