運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2006-11-02 第165回国会 衆議院 総務委員会 第4号

佐々木参考人 各年度定年退職者状況でございますが、日本郵政公社発足以降、各年度定年退職者のうち、いわゆる自己都合退職というジャンルの方につきましては、平成十五年度は三千二百三十二人、平成十六年度は三千六百二十六人、平成十七年度におきましては三千六百九十八人でございます。

佐々木英治

2006-08-29 第164回国会 参議院 総務委員会 閉会後第1号

郵政公社発足後も、自由民主党内では、郵政改革について民営化という予断を持つことなく、不断の検討を重ねてまいりました。  平成十六年一月には、郵政事業改革に関する特命委員会を設置いたしました。委員長長野県知事になられました村井仁先生でありましたが、当時を思い起こします。九月までの間に計二十四回開催をいたしました。

景山俊太郎

2005-10-11 第163回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第4号

もともと郵政公社発足のときの議論でも、公社資本金が過少である、そういう議論を随分いたしました。その過少資本を補っていくために、今、一生懸命経営努力をされた結果、その黒字を資本金に積み増していく、そういう措置をとっておられるわけでございます。  なぜ、こういう状況にあるときに、一期四年の中期経営計画が終わるところまで待てないのか。

亀井久興

2005-08-05 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第15号

法案は、郵政公社発足に当たり民営化等の見直しは行わないとした中央省庁等改革基本法を無視しているばかりでなく、条文ミスがあったり、二百を超える事項を政省令にゆだねるなど、にわか作りを露呈した内容でした。  日本は島国であり、四百を超える島々に人々は生活を営んでおります。

山根隆治

2005-07-13 第162回国会 参議院 本会議 第31号

郵政公社発足後の生田総裁努力公社成果に対する評価についてのお尋ねでございます。  日本郵政公社は、発足後、生田総裁の下、サービスの向上、事業効率化を推進しており、その努力は高く評価されるべきものであると考えております。私は、郵政公社民営化の一里塚と申し上げてまいりましたが、このような経営努力は今後の民営化にもプラスに働くものと考えております。  

小泉純一郎

2005-05-27 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第3号

郵政公社発足以来、公社皆さん方が頑張っておられて、昨日でしたか一昨日でしたか、その成果についても発表があったところでございますが、また新しい時代に向けて取り組んでいただくということの過程の中から、我々も、さらにこの委員会の中での議論も深めていく必要がありますことを感じたところでございます。

大野松茂

2003-04-03 第156回国会 衆議院 総務委員会 第10号

四月一日から日本郵政公社、発足したわけなんでありますけれども、特に郵便事業については、平成十四年度補正予算において三百七十九億円の赤字となっております。国民へのサービス提供や、あるいはまた先ほどのユニバーサルサービス等提供を確保するために、今まで以上の経営努力が余儀なくされると思っております。  

黄川田徹

2002-07-18 第154回国会 参議院 総務委員会 第22号

その一つは、郵政公社発足時の改革については、郵便事業に関する民間参入について全面的な民間企業参入を認めるけれども、参入企業に対してはユニバーサルサービスを義務付ける、二つ目が、現行郵便局ネットワーク原則維持をする、そして公社の経営自由度というものを高めると、この二つについては認識が一致をしているんです。  

高嶋良充

2002-07-18 第154回国会 参議院 総務委員会 第22号

次に、ちょっとこれ、事前に御連絡した順番とは違うんですが、金融庁、お見えかと思いますが、郵政公社発足に伴って金融庁検査監督体制というものがしかれました。これは特殊法人あるいは郵政公社という形になるわけでありますが、金融庁検査監督体制の導入について、このいきさつ、そして意義をまず初めにお伺いをいたします。

魚住裕一郎

2002-07-16 第154回国会 参議院 総務委員会 第20号

宮本岳志君 とにかく、この議論郵政公社発足時の正に資本にかかわる問題でしょう。延々とやっている一兆八千八百億が過少かどうかという議論なんて全部吹き飛ぶ話なんですよ、こんなものは。これがもしこれからまだどうにでもなる、どうなるか分からない、検討中だという議論になればですよ。  それで、私ね、少なくとも債務超過にならないという試算を責任持って出す必要があると思います。出せますか。

宮本岳志

2002-06-25 第154回国会 衆議院 総務委員会 第24号

郵政公社発足後は、公社は、中期経営計画において事業計画予算等を定め、総務大臣認可を受けることになっておりますが、郵政公社法案においては、総務大臣は、中期経営計画認可をしようとする際には、財務大臣に協議をしなければならない旨規定をされておりますので、そこのところで補完をされるかというふうに考えております。  以上でございます。

砂田圭佑

2002-06-04 第154回国会 衆議院 総務委員会 第20号

昨年の十一月ですからやや抽象的ですけれども、一つは、郵政公社発足時の改革は、郵便業務に関する民間参入については、全面的な民間企業参入を認めるけれども、参入企業に対してはユニバーサルサービスを義務づけるということが一つですね。二つ目は、現行郵便局ネットワーク原則維持する。三つ目は、郵貯、簡保それぞれ預入限度額あるいは加入限度額がありますけれども、これらについては引き下げる。

玄葉光一郎

  • 1