1984-04-19 第101回国会 衆議院 逓信委員会 第7号
今度は郵便配達度数の問題です。一日一度配達というのを通常郵便は原則にする。速達は従来はたしか五回だったと思いますが、三回ということになっておるわけです。これ自体私は、冒頭言われておりました利用者のニーズにこたえるという点で果たしてどんなものかと疑問を持っておるわけですが、この実施の中では、一部通信力の高い地域は普通郵便でも二度配達をする、二度配達地域を残すというふうになっております。
今度は郵便配達度数の問題です。一日一度配達というのを通常郵便は原則にする。速達は従来はたしか五回だったと思いますが、三回ということになっておるわけです。これ自体私は、冒頭言われておりました利用者のニーズにこたえるという点で果たしてどんなものかと疑問を持っておるわけですが、この実施の中では、一部通信力の高い地域は普通郵便でも二度配達をする、二度配達地域を残すというふうになっております。
○政府委員(神山文男君) 郵便配達度数の現状でございますが、昭和五十二年三月末現在で申し上げますと、総配達区数約四万九千六百区ございますが、そのうち配達度数二度以上の区数は約二万二千九百区、四六%でございます。配達度数一度の区数は約二万六千七百区、五四%となっております。
郵政省貯金局次 長 岡野 裕君 自治省行政局振 興課長 矢野 始君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に 関する調査 (成田空港管制塔乱入事件に関する件) (特定郵便局における犯罪事件、任用問題、局 舎の建設計画等に関する件) (郵便配達度数
そこで、郵便市内あるいは郵便市外ということの実質的な意味は、結局、いまのポストの設置とかあるいは郵便配達度数の問題に関連してくるということで、これは過般、井出構想等においては、やはり市内、市外ということは、集配、運送度数によって考えるのか、通信度によって考えるのか。住宅地区は一度にして商業地区は二度にするのか。
主要都市における郵便配達度数を増加するとか、あるいは都市間の運送施設等を拡充するとか、集配機械器具を整備拡充するということなどであります。 次に国民貯蓄増強の問題でございます。このうち特に郵便貯金に関しましては、毎年その貯蓄目標につきまして、予算編成途上においていろいろ各方面からの検討が加えられるわけであります。