1995-03-10 第132回国会 参議院 逓信委員会 第4号
例えば五十八年、ふるさと小包の開始、二つ目は郵便輸送システムの改善による郵便物の送達速度の向上、これが五十八年。五十九年は電子郵便(レタックス)全国拡大が一つ、国際電子郵便の実施、これが二つ。六十年は超特急郵便サービスの実施、二つ目はSAL小包郵便サービスの実施。毎年二つずつずっとこう来ているわけです。
例えば五十八年、ふるさと小包の開始、二つ目は郵便輸送システムの改善による郵便物の送達速度の向上、これが五十八年。五十九年は電子郵便(レタックス)全国拡大が一つ、国際電子郵便の実施、これが二つ。六十年は超特急郵便サービスの実施、二つ目はSAL小包郵便サービスの実施。毎年二つずつずっとこう来ているわけです。
また重量区分の簡素化、郵便輸送システムの改善による送達速度の向上、これは五九・二輸送システムの改善、六一・三、またことしの秋、郵便輸送システムの改善を今計画しておりますが、こういうことによって送達速度の向上を図っていこう。また配達通知つきのあて名ラベルの実施、これもやっているところでございますが、これをさらに徹底して採用していただこう。
これまで、私どもサービス改善施策といたしまして、例えば超特急郵便サービスの実施であるとか、あるいは五十九年の二月に郵便輸送システムの変更をいたしまして、同一府県あるいは隣接府県はできるだけ翌日配達というふうなスピードアップの点、また小包郵便のサービス改善等を心がけたわけでございますし。
○左藤国務大臣 一般的には夜間労働というのは少ない方が望ましいということは言えるわけでありますけれども、五九・二の郵便輸送システムの改善が郵便の翌日配達というような、利用者サービスの見地から立てられた一つの公共通信手段としての郵便事業のためには、夜間労働もやむを得ないというようなことであるわけであります。
また、昨年二月には、郵便輸送システムを大幅に改善して、同一県内等における翌日配達体制を全国的に確立して郵便のスピードアップを図ったほか、小包郵便や電子郵便のサービス改善などを行ってまいったところであります。今後とも事業運営の効率化、合理化を推進するとともに、時代の要請に即応したサービスを開発、提供して需要の確保に努め、国民の信頼にこたえてまいる所存であります。
また、昨年二月には、郵便輸送システムを大幅に改善して、同一県内等における翌日配達体制を全国的に確立して郵便のスピードアップを図ったほか、小包郵便や電子郵便のサービス改善などを行ってまいったところであります。今後とも事業運営の効率化、合理化を推進するとともに、時代の要請に即応したサービスを開発、提供して需要の確保に努め、国民の信頼にこたえてまいる所存であります。
ただ、小包でございますが、前年度まで減少傾向にありましたけれども、私ども本年二月の郵便輸送システムの改善を初めといたしまして、料金の割引制度、これは十個以上出していただくと二〇%、百個以上ですと二五%という割引、それから重量区分の簡素化、段階別の料金のランクを簡素化して実質的に料金を下げている部分もあるわけでございます。
○永岡政府委員 二月一日からの郵便輸送システムの改善は郵便の送達速度の向上を図るために従来のやり方を抜本的に変革したものでございまして、同じ県内であれば、郵便局に夕方まで差し出されたものを必ず翌日お届けする、隣の県でありましても、その中心と中心を結ぶ時間距離が自動車で四時間以内の範囲であれば翌日に配達するということを目的として計画したものでございまして、当初、大雪等のために若干の乱れはございましたが
さて郵便の問題では、ことしの二月一日からの郵便輸送システムの改善といいますか改革ですね、この問題が非常に大きな問題だと思います。全種目郵便物の大幅なスピードアップを図り、利用者のニーズに即応したサービスを提供しよう、一言で言いますとそういうことであるわけですが、実施に移されて二カ月半以上もうたちました。それの現在の状況、改善はうまくいっているのかどうか。
送達速度の向上につきまして一番大きなものは、何と申しましてもことしの二月一日から郵便輸送システムを抜本的に改めまして、郵便小包を含めます全種別の郵便物について、同一県内及び隣接県などにつきまして翌日配達を実施したということでございまして、これまで送達速度につきましては特に施策を講じてきたわけでございますが、今後ともお宮様のニーズにかんがみましてスピードの向上に一層の努力をしてまいりたいと思っておるわけでございます
次に、この間郵務局長に、郵便事業の大改革として郵便輸送システムの変革を行ったわけでありますが、せんだってもちょっと申し上げましたように、まあ初の職場の服務の編成ですからいろいろ混乱があるわけでありますが、いずれにしても今調査をしているというんですが、調査はいつごろ始まっていつごろ終わるんですか。
五十九年二月一日からの郵便輸送システムの改善に当たりましても、週休二日制の前進とか、夜間特勤手当の増額等、見方によっては不十分だと言われるかもわかりませんが、私どもとしては精いっぱいの努力を重ねてきておるところでございます。
特にことし二月にはいわゆる画期的な郵便輸送システムの大改革を実施した。それらの改善施策の内容とその効果、これについてお願いいたします。
○政府委員(永岡茂治君) 五十九年二月一日から実施いたしました郵便輸送システムの改正は、宅配便等の進出等もございまして大変競争が厳しくなってまいりました中で、郵便事業のサービスアップを図らなければならないといったことが喫緊の課題になってまいってきたわけでございます。
これまで、小包郵便物を中心に送達のスピードアップを図るなど、サービスの改善を実施してきているところでありますが、本年はさらに、二月一日から郵便輸送システムを大幅に改善し、すべての郵便物について、同一県内等における翌日配達体制を全国的に確立したところであります。
これまで、小包郵便物を中心に送達のスピードアップを図るなど、サービスの改善を実施してきているところでありますが、本年はさらに、二月一日から郵便輸送システムを大幅に改善し、すべての郵便物について、同一県内等における翌日配達体制を全国的に確立したところであります。