1979-02-27 第87回国会 参議院 逓信委員会 第2号
その施策の一端といたしまして、郵便貯金預金者貸し付けの貸付限度額の引き上げを内容とする関係法律の改正案を今国会に提出する予定でありますので、よろしく御審議のほどをお願い申し上げます。
その施策の一端といたしまして、郵便貯金預金者貸し付けの貸付限度額の引き上げを内容とする関係法律の改正案を今国会に提出する予定でありますので、よろしく御審議のほどをお願い申し上げます。
その施策の一端といたしまして、郵便貯金預金者貸し付けの貸付限度額の引き上げを内容とする関係法律の改正案を今国会に提出する予定でありますので、よろしく御審議のほどをお願い申し上げます。
○政府委員(徳田博美君) この進学積立郵便貯金預金者貸し付けにつきましては、郵政省では普通郵便局と特定郵便局を取扱窓口にすると予定していると、このように聞いております。簡易郵便局につきましては事務能力、人員の点から問題がございますので取り扱いをさせることは困難であろう、このように郵政省は考えておるわけでございます。
その中で、ここでもう一回重ねてお尋ねをしたいのですが、国民金融公庫の一般貸し付けと進学ローン、郵便貯金預金者貸し付けの相違、そして、先ほど申し上げました進学ローンの発想の経過からきて、国民の郵便貯金を、零細な個人預金をしているこれらの人々に一定の還元をするというその中で、金利の引き下げその他の問題について、国民の協力を求めていくという意味での進学ローン、そういう面から見て、郵便貯金の積み立てをして、
そこで今回の進学ローンは、いわゆる一般貸し付けとそれから進学積立郵便貯金預金者貸し付けと、こういう二つの制度があるわけでございますが、この二本立ての制度とした理由は何か、それぞれの違いはどこにあるのか、その点はどうでしょうか。
時たまたま一方におきまして、経済諸情勢に伴って預貯金の金利の引き下げをしなければならないというような情勢になっているというようなことが世間にいわれておりますわけでございまして、時をたまたま同じくいたしましたものですから、そういうような誤解を生んだかと思いますし、またこの郵便貯金預金者貸し付けの法案が作成されましたころに、ただいま御指摘のように、どこから出たか、そのニュースソースはわかりません、大体推測
それから次の郵便貯金預金者貸し付け制度の問題でございますが、確かに現在郵政省から聞いておるところでは、資金コストが六・二七%、それから貸し付けの利率は六分程度にしたいということで、必ずしも六分というところまで私どもが聞いておるところでは郵政省は考えていないようでございます。
○政府委員(内村良英君) この郵便貯金預金者貸し付け制度につきましては郵政省から一応の説明は農林省として受けております。そのことはけさほど申し上げましたように資金コストを聞いてみますと、六・二七%だ、六分二厘七毛、それを六分程度で貸し付けたい、こう言っておりますので、それでは逆ざやになるのじゃないかというので、逆ざやの金融をやるのはおかしいということは指摘しております。
○政府委員(内村良英君) 私どももそのような要望を三月十二日の農協の郵便貯金預金者貸し付け制度創設反対に関する要請という中で、国民金融公庫を使って庶民金融をやりたいという要望が出ていることは承知いたしております。で、ただいま先生からも御指摘がございましたように、現在、国民金融公庫は小口の生業資金を貸し付けることになっております。
私は、郵便貯金預金者貸し付け制度についてお伺いしたいと思いますが、郵政省はかねて、預金者が病気や入学などのために当座の生活資金を必要とするようなときには、預金を担保にして簡易な手続で貸し付けをする制度、俗に庶民金融などと呼ばれておりますけれども、こういう法律をつくりたいということを提案しておるということを聞いておりますけれども、この郵政省の構想に対して大臣はどのようにお考えになっておるのか、大臣のお
第三に、郵便貯金預金者貸し付け制度をなぜ提案しなかったかという点であります。